平塚美術館に行って来ました。
現在、金魚絵師として活躍中の深堀隆介さんの初めての個展が開催されています。
写真は、撮影可能ブースの作品です。
樹脂を流し込んで最下層のヒレなどを描き、さらに樹脂を重ねて体の一部を描きというふうに、何層にも重ねて金魚を描き込んでいく手法です。
透明なアクリルケースに作られた作品を横から見るとその断面が線となって現れています。
その発想のユニークさ、金魚を描く技術の確かさ。
夏休みということもあって、たくさんの親子連れも楽しそうに鑑賞していました。
この夏にオススメの作品展です。
現在、金魚絵師として活躍中の深堀隆介さんの初めての個展が開催されています。
写真は、撮影可能ブースの作品です。
樹脂を流し込んで最下層のヒレなどを描き、さらに樹脂を重ねて体の一部を描きというふうに、何層にも重ねて金魚を描き込んでいく手法です。
透明なアクリルケースに作られた作品を横から見るとその断面が線となって現れています。
その発想のユニークさ、金魚を描く技術の確かさ。
夏休みということもあって、たくさんの親子連れも楽しそうに鑑賞していました。
この夏にオススメの作品展です。