季節のオブジェなどを作りたいと思った時、間に合わないことがあるのは陶芸ではよくあるお話。
毎日のように土に触れている私でさえ、2〜3ヶ月前倒しで作りはじめます。
アイデアを考え形にするだけでなく、乾燥、素焼き、釉薬掛け、本焼きの過程は、どうしても必要な時間があるから。
Aさんも、そんな一人。
クリスマスのものを作りたいと思いながら、機会を逃していましたが、今年は・・
まにあわなくてもいいから、来年用でいいから作る!と宣言して作りはじめました。
そしてやっぱり、今年は成形したところで終了。
どちらも灯りを楽しむツリーです。
素焼きと釉薬掛けは来年までお預けとなりました。
クリスマスは毎年くるからね。
干支の飾りを逃すと、12年待たなきゃならないよ。
他のメンバーの声が聞こえます。
そうだ!そうだ!
来年のクリスマスを楽しみに、とりあえず今年も
メリークリスマス❣️