工房 手土手 やきもの暮らし

土に触れ、土と戯れる日々の記憶
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クリスマスには間に合わないけれど

2019-12-24 09:49:06 | 日記
季節のオブジェなどを作りたいと思った時、間に合わないことがあるのは陶芸ではよくあるお話。

毎日のように土に触れている私でさえ、2〜3ヶ月前倒しで作りはじめます。

アイデアを考え形にするだけでなく、乾燥、素焼き、釉薬掛け、本焼きの過程は、どうしても必要な時間があるから。

Aさんも、そんな一人。
クリスマスのものを作りたいと思いながら、機会を逃していましたが、今年は・・

まにあわなくてもいいから、来年用でいいから作る!と宣言して作りはじめました。

そしてやっぱり、今年は成形したところで終了。




どちらも灯りを楽しむツリーです。

素焼きと釉薬掛けは来年までお預けとなりました。

クリスマスは毎年くるからね。
干支の飾りを逃すと、12年待たなきゃならないよ。

他のメンバーの声が聞こえます。

そうだ!そうだ!
来年のクリスマスを楽しみに、とりあえず今年も

メリークリスマス❣️



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