『爪楊枝』・・・・てっきりつま楊枝だと思っていた。(教養の低さを痛感)
普通の生活の中では、紙等に書く漢字ではないから、覚えていないのかもしれない。まして、いまの世の中、パソコンで、しかも漢字変換できるからなおさら、「読めるが、書けない」化が進んでいる様に思う。
そういえば、最近、簡単な漢字が思い出せない。
なっ豆・・・・・納豆
竹わ・・・・・・竹輪 なんか、食べ物ばかりだなぁ~
これは、IT病になるらしい。若年性健忘症ではあるが・・・
俗に、「ぼけ」と呼ばれるが、もうそんな歳か?と・・・
でも、やはり、パソコンの利用が大きく影響していると思う。これも、 FEP(http://ja.wikipedia.org/wiki/FEP)に、日本語組み込みが進んだ為、ワープロ専用機のみで使われていた、ドキュメント作業が、パソコンで出来るようになった。今では、ワープロは、パソコンにつき物である。最近は、独占禁止法により抱き合わせ販売がいけないようで、別途ワープロソフトを購入しなければならない。最近のワープロソフトは、〇icroSoftの〇ードが有名であるが、このソフトと同等のフリーウエアのソフトがある。初期のころは、結構、他文書で作成された文書を読み込むと、読み込みエラーが発生する等の不具合があったが、最近は、完成度合いも上がっているようです。(OpenOffice http://ja.openoffice.org/)
ってなことで、「ぼけ」を直すには、脳を活性化すれば良いと思うので、キャストパズルは効果ありだと思う。がんばって、脳トレに励んで、IT病を克服しようと思います。紙に書いて漢字を再学習もいいが、紙と書き物を用意するのが、「おっくう!」。どこでも、手軽にできないからなんだろうが・・・・