少し前に、生しいたけのパックが随分安かったらしく、結構沢山購入したが、料理に使いきれずに、余っていた。
そこで、乾燥させ、乾燥のしいたけを作ることにトライした。
針と糸で、しいたけの軸をつないで、外の物干し竿につるすようにした。
三日間ほど、日光にあてると、それらしき乾燥しいたけが出来上がった。
もうあと少しほど日光浴すると、相当な水分が抜けてカリカリの乾燥しいたけが出来上がる。
今回の生しいたけは、少し小さめのしいたけだったので日光浴もさほど長い時間かけなくてもよかったが、ものが少し小さくなってしまった。
生しいたけに比べると、乾燥しいたけは、においが強くなるらしい。もちろん、出汁も、乾燥しいたけの方が良い。
これからは、茶碗蒸しのシーズン。出汁汁に、乾燥しいたけ使う機会が多いだろうと思う。