前回に続いて、携帯電話のお話です。前回は、携帯電話の充電ケーブルの話でした。(この充電ケーブルは、百均で購入しました。)
携帯電話を最初に購入したのは、iモードが始まった時に購入した。この頃は、Movaと呼ばれる機種で、現在のFomaとは、方式が違う。
電波の800MHz周波数帯を使用し、情報はアナログである。Movaサービスは、2012年3月31日で終了する。現在のFomaは、2GHz周波数帯を使用し、情報は、デジタル化されている。
このMova機種の頃からPCと接続して携帯電話の情報をバックアップしてきた。さまざまなトラブルに対応するためのバックアップだった。
DB9pin接続ケーブル->
この頃は、まだ、USBポートが主流ではなかった。その後、USB接続のケーブルが出始めた。
USB接続ケーブル->
Fomaに替えた頃は、純正品のUSB接続ケーブルを購入。(純正品は、た・かっ!)
USB接続Foma純正->
説明書->
純正品は、オーダーしてから届くまで数日かかったが、今や、百均で購入できる。(充電ケーブルと色違いなのです)
USB接続Foma(百均)->
・・で、PC接続すると何ができるか?
現在では、この接続で、携帯電話にセットされてる、SDカードの内容がPCのファイルマネージャで取り扱うことができるので、複写・削除・書き込みなどが手軽に行うことができる。
音楽や、写真などの情報も、PC<->SDカードへ読み書きが可能。
携帯電話本体の情報にアクセスするには、専用のソフトが必要。
Movaの時代は、携帯電話の製造元からそれぞれ機種毎に「datalink」なるソフトが提供されていた。
Fomaになって、2006年頃から、販売元〇ocomoから「datalink」ソフトが提供されるようになった。このソフトについては、次回に書こう。
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