「安倍内閣不支持の数字が選挙結果に表れないのは、小選挙区制のためだ。政権の批判勢力は一本化しない限り非常に脆弱だ。」宇野重規東大教授が今日の新聞で述べている。非自公民が一本化すれば、勝てた選挙区は確かに多い。
— Riki68 (@tikarato) 2017年10月24日 - 17:58
「<排除>で押し出された人がけなげに頑張ったというような<小さな物語>は面白かったが、大きな物語は<安定志向><実績評価>ということではないか」と、遠藤乾北海道大教授が今回の選挙結果について今日の新聞で述べていた。何が<実績>だったのかはよくわからないのだが。
— Riki68 (@tikarato) 2017年10月24日 - 19:59
「西洋におけるリベラルは宗教戦争で人を殺しあった反省から生まれたものだ。何よりも個人の自由と権利を尊重し、多様性を擁護し、寛容の理念を掲げるのが本来のリベラルだ。日本の場合は、戦後の憲法体制を支持する言葉として…護憲派を指す言葉として革新に変わった。」(宇野重規氏の言葉)
— Riki68 (@tikarato) 2017年10月24日 - 20:11
「3極(という表現)はメディアのミスリードだったかもしれない。」宇野重規氏の言葉
— Riki68 (@tikarato) 2017年10月24日 - 20:18
宇野重規氏はまた、こうも言う。「中国の台頭と北朝鮮の問題を抱えている以上、日本の国際環境は非常に厳しい。憲法9条さえ守れば、平和を維持できる時代ではない。また、…長期的には一切増税しないというのはあり得ない。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年10月24日 - 20:47
水野和夫法政大教授が今日の新聞で述べている。「小選挙区で与党と野党の1対1の構図に持ち込めなかった。民進の前原誠司代表の大失敗だ。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年10月24日 - 21:02
水野氏は言う。「小選挙区制で野党がバラバラではダメだと学ばないといけない。前原さんはそれを一生懸命やろうとしたのだろう。しかし、…前原氏が(小池百合子氏に)に騙されたという印象だ。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年10月24日 - 21:08