美術の学芸ノート

中村彝などを中心に近代日本美術、印象派などの西洋美術の他、独言やメモなど。

2020/04/18までの呟き

2020-04-20 18:49:00 | 日々の呟き
首都圏のすべての企業は、遠距離通勤者やシングルマザー通勤者の命を守り、感染拡大のリスクを減らすため、自宅待機を命じるべきでは‼️#COVID19 #新型コロナウイルス

今の世界の状況を都市別に見ると、大都会、ニューヨーク、パリ、ロンドン、ミラノなど生き馬の目を抜くような世界、これが新型コロナウイルスが特に照準を当てている世界だ。#COVID19

もちろん東京も例外とは思わない方がよい!

一人の感染者が何人に感染させるかを示す数を基本再生産数(RO)という。ドイツでは2.5らしい。その場合、これを半分の1.25にするには、人に会う割合を5割減らせばいい。
そして、これを1以下にすれば、感染は収束に向かう。つまり6割は減らすこと!
今日の毎日新聞記事より

「渋谷が見たこともない風景になっています」とアナウンサーが言っていたが、都市部はもっともっとシュルレアリスム風な風景にならないと…
#COVID19

悪魔の代弁者(デビルズ・アドボケート)、レッドチームという言葉が載っている大治朋子さんの毎日新聞記事を読んだ。#首相動画炎上

北関東の茨城県110人、群馬県90人、埼玉県426人、千葉県487人。
首都由来の感染が広がっている数でなくて、何だろう。
首都圏通勤者要警戒❗️#COVID19

自己増殖しないウイルスというのは他者の細胞に入って自己のコピーを作る。が、それは生物としての増殖のためというより、単なる化学反応に近いものなのかな?

日頃から声が商売のアナウンサーは、インフルエンザなどには人一倍警戒していたろうに!
COVID19、そんな報道番組のメインキャスターですら感染してしまうというとんでもない蔓延の事態になっている!

「命と生活を守る」というのが、オーバーな政治的スローガンではなくなってしまったな。この21世紀に。

「大都市居住者で故郷からの距離が遠いほど、(高校野球の)故郷チームの勝利が幸福度を引き上げる」。山村英司著『義理と人情の経済学』についての大竹文雄氏による毎日新聞書評より。

#COVID19 
厚労省、近く抗体検査に着手。特定地域で数千人抽出。
これは、推進して欲しい!
感染率や無症状回復者の推定、流行予測に役立つ。
今日、18日の毎日新聞より。

今日18日の毎日新聞、青野由利さんの記事、コロナ抗体の効用は?を読んだ。知りたいことをコンパクトにまとめたよい記事だった。

今日18日、先月末頃に予測されたほどには、悪くはならなかったが…PCR検査が積極的に行われていればどうだったのか?32000〜64000人というのは、20日ほど前のフランス、スペインの感染者数。

喫煙者重症化のメカニズム
「新型コロナウィルスが人の細胞に感染する際に利用する細胞膜の<受容体>が、喫煙で活性化することがわかっています。」今日18日の毎日新聞記事より
#COVID19

ヤマザキマリさんが答える毎日新聞の人生相談「失敗が頭から離れない」を読んだ。
「あなたは自分にどのようであってほしいのでしょう…学業も運動も優秀…でも、私の目から見ると…」

今日の雨風で新型コロナウイルスを洗い流して欲しい!#COVID19

高橋源一郎さんが毎日新聞の人生相談で書いている。
「わたしは…有名進学校に6年通いましたが、そこの数学教師はいつも『理解しようと思うから問題が解けんのや』と言っていました。…(お陰で)私も立派な受験のマシンになることができましたが、…」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする