なに、これ・・・ 砂糖に蟻?、虫?、ホテルからの正面山麓の中央を切り取るとこんな風景です。
直ぐ近くのゲレンデでは、ファミリースキー教室です。・・・昔の懐かしい光景です。
2月27日は天候が悪かったが、28日(土曜)は朝からスキー日和、中国語の飛び交う団体も多く見られるようになってきた。
あたり構わず飛び交っているのが大声の中国語なので、中国人が目立つのでしょうか?
志賀高原の焼額山スキー場は、山麓にあるホテルや道路からはゲレンデがほとんど見えない.
山麓が広大な針葉樹で覆われ、その中を必要なコース幅だけ切り開いて造られている。
ここ、新潟県 苗場スキー場は、山麓が草原状態に整備されているのでゲレンデの大半が眺められる。
山頂へ行こう。
第一ゴンドラに長い行列が出来ていた。
最後尾に並んで、・・・右端のみ流れが速い。そうだ、一人乗りの列があるはず、・・・一気に改札近くまで進み、グループと相乗りに乗り込む。
正面のゲレンデの尾根を乗り越え、裏の沢を上って行く全長2.2㎞位で、ゴンドラは6人乗り、繁忙期は一人づつ乗るのが一番です。
ゴンドラ山頂駅の横から筍山の景観です。
この辺の標高は1670m位、筍山の山頂が1789m・・・標高差120mあるようです。
筍山の山頂へは、ここや先のゲレンデから下に見える窪地のリフト乗り場で、もう1本リフトに乗ることになる。
筍山ロマンスリフト(560m)に乗ると
先程の第一ゴンドラ山頂駅を右に見て、筍山を上っていく。
山頂は結構広く、四方の山々が望める。
筍山の山頂から、ゲレンデはリフト沿いに左側を滑降する。
コブが多い上級者コース、
ゲレンデ下部のコース外をこちらのカメラに向かって、スノーボーダーが
ガリガリ斜面をエッジを利かして、
この先は急斜面、そして道路、
その先斜面だったが・・・
雪煙・・・大丈夫?
若い!、直ぐ起き上がって、再スタート・・・多少の打撲痛は、明日の朝だろう、・・・怪我に気を付けて下さいね
コース外となるリフトの右側の斜面は新雪が残り、ウェーデルンでシュプールを描くには膝への負担が大きい。
沈みが少ない幅広のスキー板もあるようですが、見ていると手こずっているようです。
筍山のコブの斜面を滑り終えると緩斜面になる、ここで休憩。
ここは第二ゴンドラの山頂駅から筍平ロマンスリフトを乗り継いでもこれる初心者向け穴場コースです。
ここで、視点を変えて下のゲレンデから第一ゴンドラの山頂駅から右に出てきたところが見えます。
ここに向かって、なだらかな斜面を400m位滑ると、コースの中央部を除いて左右にロープが張られています。
ここで一旦停止
初心者から上級者まで、リズム・スピードの異なる人たちが衝突しないように注意が必要です。
周りの人々を観察して、一人一人ずらしてスタートします。
昼を過ぎて結構雪面が削られていてコブの下側は吹き溜まり状態。下の雪質は堅い
オット、危ない! 斜めに横切る人が衝突に巻き込まれる危険が高い、時々山側を見て欲しいものですが
この斜面を下ると、男子リーゼンスラロームバーンがあります。
行こうかな・・・カメラバッグが気になる、安全に滑ろう右にカーブ、ダウンヒルコースを進む。
直ぐに左に女子リーゼンスラロームバーンの案内板
誘われるように滑り始めていた。
ここはコブが大きい、このゲレンデは東向きだから徐々に日が陰ってアイスバーン状態になる。
足首・膝が疲れる
男子コース合流地点で休憩
いい運動だ・・・、滑っている人も少ないから衝突の危険はないが、自損事故?転倒の危険はある
残りの急斜面はゆっくり降りよう
遅い昼食はどこにしようか、
結構賑わいが戻った苗場スキー場でした。
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