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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

松本白鸚 「ラ•マンチャの男」パート1

2022-02-25 09:31:14 | 日記

本当なら、このブログ 来週月曜日に、千秋楽を観に行ってから書くつもりでした。

それがまさかの公演中止。

昨日、勧進元の東宝からメールが来た時はショックでした。

6日に蓋を開けたこのミュージカル 翌々日にはコロナで休演。

13日に再開したと思ったら、17日に再び休演。

とうとう再開することはありませんでした。

東宝のHPには、白鸚丈の「残念の極み」というコメントが載っていましたが

私も、同じ気持ちです。

白鸚丈は、初日の幕が開いたのは奇跡的だったとも仰っておられます。

となると、行われた7回の公演のうち、2度観ることが出来、しかも1度は最前列で観

ることが出来たというのも、奇跡だったのでしょう。

私が観たのは、初日と14日夜の部

初日に観たときは、冒頭白鸚丈演じるセルバンテスが

舞台中央に設えた階段を降りてくるとき、手すりをつたって降りてきたのに驚きまし

た。

セリフ回しにも、やや流麗さに欠けるところがあった。

ただ、歌は朗々と歌っていらっしゃいました。

この後、どうなるんだろうと、14日に観に行ったのですが

その話しは、また明日!