今日のスポーツ紙に「市村正親 ミス・サイゴン卒業」のニュースが載ってました。初演から24年めの卒業です。
90年に「劇団四季」を退団した市村さんが、2年後、最初に選んだミュージカルが、この作品でした。いきなり、1年半のロングラン ダブルキャストが、うまく機能せず、開幕してから、しばらくの間、一人で主役の「エンジニア」を演じていた記憶があります。私、初演から観ておりますが、あの帝劇の広い舞台で、「アメリカンドリーム」を一人で歌い、踊る姿を見て、その存在感に驚いた記憶があります。1300回余の公演のうち、800回以上を演じてきたという、まさに当たり役。前回は、ガンで降板という不測の事態で、私も観ることができず、悲しい思いをしましたが、、やはり、「ミス・サイゴン」エンジニアといえば、市村正親。この秋の公演を、楽しみに待ちたいと思います。
90年に「劇団四季」を退団した市村さんが、2年後、最初に選んだミュージカルが、この作品でした。いきなり、1年半のロングラン ダブルキャストが、うまく機能せず、開幕してから、しばらくの間、一人で主役の「エンジニア」を演じていた記憶があります。私、初演から観ておりますが、あの帝劇の広い舞台で、「アメリカンドリーム」を一人で歌い、踊る姿を見て、その存在感に驚いた記憶があります。1300回余の公演のうち、800回以上を演じてきたという、まさに当たり役。前回は、ガンで降板という不測の事態で、私も観ることができず、悲しい思いをしましたが、、やはり、「ミス・サイゴン」エンジニアといえば、市村正親。この秋の公演を、楽しみに待ちたいと思います。
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