I Love Flying
~飛行機、野鳥などの写真と独り言~
 



厚木のヘリシリーズ第2弾は自衛隊編です。


厚木にいる海自のヘリ部隊は空自でいうと岐阜に相当するテスト飛行隊です(かつては救難隊も居ましたが…)。ということで、対戦哨戒ヘリSH-60J/Kの各タイプが居ます。

まずは、SH-60Kの初号機(USH-60K)を、




いかにもテスト機というカラーとピトー管?が良いです。時々ピトー管を外した状態でも飛んでいるようです。


お次はSH-60Kの量産型、



灰色のロービジ塗装なのが残念です。


旧型のSH-60Jは貴重な白いやつがいます。



JとKの違い、分かりますか?


あと、同じ海自ということで、館山やはるばる岩国等から飛来することがあるのですが、私は撮ったことがありません。そのうち、レアなMH-53やMCH-101を撮ってみたいです。


厚木、意外と陸自のヘリがよくやってきたり、ローパスをしていきます。陸自のヘリはコールサイン(JGの後に何が付くのか)で機種が分かるので、面白いです。

まずは、HunterことUH-1、




お次は、CarrierことCH-47(チヌーク)、



空自さんにもチヌークは居ますが、迷彩の色が違います。


あと、HiryuことUH-60とかもやってくるのですが、上手く撮れたのはありませんでした。あと、Attacker(コブラ)やApacheは当然?見たことがありません。


最後に、空自のヘリなのですが、私は最近、飛来してきたのを見たり/聞いたりしたことがありません。H/Dの中を探してみたら、今無きWINGSで展示されていたV107くらいでした。



C-1やC-130はしょっちゅう飛来してくるのに何故?ですね。入間にはチヌークも居るのに…。


もう少しヘリネタでも…と思っています。







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