今朝、新河岸川沿いの土手道を歩き始めて、いつもの行程の半分も行かない辺りで、トチの様子に異変を感じました。舌がデロっと右側に垂れ、よく見ると足元がおぼつかない様子で、よろよろと右寄りに歩いて行ってしまう。
なんか変!
近づいて体を支えてやっているうちに、ぐにゃりとへたりこんでしまいました。
すぐに立ち上がれない様子。困ったなあ。妹たちは未明に出かけてしまったし、近くの犬仲間で連絡先を知っているのはグラッシーの家しかない。でも、連休で出かけているかもしれないし……。
へたり込んでいるトチを支えながら、しばらく様子を見ることにし、最悪このままだったら、どうするべきか考えていました。1人ではとてもトチを抱きかかえては歩けません。
いや、そんなこと言っている場合じゃない。数歩ずつでも、何とか車まで連れていかなくては!
と、5分ほど経ったころでしょうか。トチに手を貸して立ち上がらせてみようと試みたら、よろっとしながらも立ち上がりました。倒れ込んだら危ないので、リードをつけて、トチの動きに任せて体を支えてやりました。
そのうち、よろよろと歩きだし、そのあとは多少心もとない感じではありましたが、ほかの2頭と一緒に車までちゃんと歩いて行くことができました。なんだったのだろう。軽い脳梗塞?
ボッチの便秘ケアに通院する予定だったので、ボッチが受診中、トチの話を先生にすると、度重なるようなら検査が必要だということで、今後、また気が抜けなくなりました。
犬の場合、脳梗塞の確率は少ないそうです。また前庭障害では、舌がべロッと出ることはないという。
これから、散歩に行くときも、トチが本当に動けなくなってしまったときのことを考えて、四肢を支えられるハーネスと、担架代わりになる大きな布(シーツなど)をリュックに入れて出かけなくちゃ。さっそくサイズを確認して、購入しようと思います。
なんか変!
近づいて体を支えてやっているうちに、ぐにゃりとへたりこんでしまいました。
すぐに立ち上がれない様子。困ったなあ。妹たちは未明に出かけてしまったし、近くの犬仲間で連絡先を知っているのはグラッシーの家しかない。でも、連休で出かけているかもしれないし……。
へたり込んでいるトチを支えながら、しばらく様子を見ることにし、最悪このままだったら、どうするべきか考えていました。1人ではとてもトチを抱きかかえては歩けません。
いや、そんなこと言っている場合じゃない。数歩ずつでも、何とか車まで連れていかなくては!
と、5分ほど経ったころでしょうか。トチに手を貸して立ち上がらせてみようと試みたら、よろっとしながらも立ち上がりました。倒れ込んだら危ないので、リードをつけて、トチの動きに任せて体を支えてやりました。
そのうち、よろよろと歩きだし、そのあとは多少心もとない感じではありましたが、ほかの2頭と一緒に車までちゃんと歩いて行くことができました。なんだったのだろう。軽い脳梗塞?
ボッチの便秘ケアに通院する予定だったので、ボッチが受診中、トチの話を先生にすると、度重なるようなら検査が必要だということで、今後、また気が抜けなくなりました。
犬の場合、脳梗塞の確率は少ないそうです。また前庭障害では、舌がべロッと出ることはないという。
これから、散歩に行くときも、トチが本当に動けなくなってしまったときのことを考えて、四肢を支えられるハーネスと、担架代わりになる大きな布(シーツなど)をリュックに入れて出かけなくちゃ。さっそくサイズを確認して、購入しようと思います。