小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

介護用だっこ紐装着図

2009-09-27 | 犬&猫との暮らし

 今朝も河川敷のグランドへ。もちろん介護用だっこ紐持参で。

 ひとしきり遊ばせたところに、黒ラブのグラッシーがやってきました。さっそくグラッシーのお父さんとお母さんにだっこ紐を見せ、誰かに装着してみようということになりました。

 イヤがるブナに、私と幸絵さん(グラッシーのお母さん)とで装着してみました。ブナを肩にかけてくれているのはグラッシーのお父さん。「僕なら34kgのブナも軽々だな」とのこと。

 私もかついでみましたが、そのまま歩けます。よし、よし。あとは段取りよく犬たちにつけてあげられるようになれば問題なし。

 もともとこの介護用だっこ紐はアウトドア用だそうだと書いたら、モラさんから「でも、人が歩けるのに、犬が歩けない地形というのがあるのですね。犬の方が走破性が高いと思っていました。犬と生活していない自分には想像がつかないのですけど」との感想が寄せられました。

 ううん、犬が歩けない地形ねえ……。犬は切り立った岩によじ登るということができないだろうから、きっとそんな場面に遭遇したら、引き上げるために使うのかもねえ。実際には、どうだか私にも分かりません。
 普段の私たちの暮らしの中では、犬と生活していても、そういう場面には遭遇しないものね。

コメント (2)
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