かつてカヌーの専門誌を制作していたので、野外での取材も多く、取材メンバーの食を預かっていた経験から、野外料理の著書が2冊あります。悲しいことに版元の倒産という憂き目に遭い、2冊とも絶版になっちゃったけど。
まあ、食べること・作ることが好きなことから声がかかり、野外料理ではないのだけど、信用組合関係の広報誌で料理のページを担当することになったというわけで、毎回、何かしらの料理を紹介しているのですが、そこで紹介した料理のひとつが「スペアリブのあんずジャム煮」です。
夏の疲れが出て、なんとなくパワー不足というときに、ビタミンBが豊富な豚肉はもってこいですね。鶏肉やスペアリブのマーマレード煮はよくあるけれど、あんずジャム煮はあまり紹介されていないかも。
実は手作りのあんずジャムを大量に頂いて、食べきれずに困っていたので、マーマレードで煮る代わりにあんずジャムで煮たみただけなのだけど、ほどよい酸味でさっぱり仕上がり、上々の出来。で、レパートリーに加わったと一品なのです。材料、作り方は以下のとおり。
【材料】
豚スペアリブ…12本くらい
あんずジャム…150g
にんにくのスライス…2片
醤油…大さじ1.5
水…カップ1
オリーブ油…小さじ1~2
プチトマト…適宜
ブロッコリー…適宜
サラダ菜…数枚
【作り方】
①鍋に湯を沸かし、スペアリブをさっとゆで、水気をよく拭き取っておく。
②オリーブ油を熱したフライパンに、にんにくとスペアリブを入れ、肉に焼き
色がつくまで焼く。
③そこに水、醤油、あんずジャムを加え、揺すりながら混ぜ合わせる。
④煮立ってきたら火を弱め、蓋をして煮汁がとろっとするまで煮詰める。
簡単でしょ。
写真がいいのは、プロのカメラマンである粂川真木彦さん撮影の画像だから。粂川さんは、最近よく一緒に仕事をするカメラマンさんです。
まあ、食べること・作ることが好きなことから声がかかり、野外料理ではないのだけど、信用組合関係の広報誌で料理のページを担当することになったというわけで、毎回、何かしらの料理を紹介しているのですが、そこで紹介した料理のひとつが「スペアリブのあんずジャム煮」です。
夏の疲れが出て、なんとなくパワー不足というときに、ビタミンBが豊富な豚肉はもってこいですね。鶏肉やスペアリブのマーマレード煮はよくあるけれど、あんずジャム煮はあまり紹介されていないかも。
実は手作りのあんずジャムを大量に頂いて、食べきれずに困っていたので、マーマレードで煮る代わりにあんずジャムで煮たみただけなのだけど、ほどよい酸味でさっぱり仕上がり、上々の出来。で、レパートリーに加わったと一品なのです。材料、作り方は以下のとおり。
【材料】
豚スペアリブ…12本くらい
あんずジャム…150g
にんにくのスライス…2片
醤油…大さじ1.5
水…カップ1
オリーブ油…小さじ1~2
プチトマト…適宜
ブロッコリー…適宜
サラダ菜…数枚
【作り方】
①鍋に湯を沸かし、スペアリブをさっとゆで、水気をよく拭き取っておく。
②オリーブ油を熱したフライパンに、にんにくとスペアリブを入れ、肉に焼き
色がつくまで焼く。
③そこに水、醤油、あんずジャムを加え、揺すりながら混ぜ合わせる。
④煮立ってきたら火を弱め、蓋をして煮汁がとろっとするまで煮詰める。
簡単でしょ。
写真がいいのは、プロのカメラマンである粂川真木彦さん撮影の画像だから。粂川さんは、最近よく一緒に仕事をするカメラマンさんです。