awaさん遅くなって申し訳ないです(汗)。
梅雨明けの空撮ってからアップしようかどうしようか
悩んでたら、今頃になっちゃいました(苦笑)。
結局、面白そうな空の時にカメラを持っていないと
いう何とも駄目駄目な一日を送ってしまい、過去
の写真でお許しを。
さて、なんとも空倶楽部らしくない表題をつけましたが、
話せば長くなりまして...
と言うほど、長くないので、ご安心を。
表題の天ぷらのネタとは、ヤブカンゾウの花やつぼみ。
この時期、田圃の畦なんかに咲いています。
多くは食用にもされず、雑草として刈られるのですが、
実は結構美味しい。お浸しや煮物にしても食べられるそうなんですが、
うちでは専ら天ぷらのネタになってます。
丁度天ぷらを揚げているところに僕が野良仕事から戻ってきた。
同じく野良仕事でヤブカンゾウが咲いているのを見ていた嫁さんは
天ぷらのネタとして所望。
合点承知と自転車で飛び出した僕はいつものコンデジをポケットに
忍ばせたのが運の尽き。丁度、綺麗な夕焼けの時間帯でもありました。
都合良く(悪くか)、いつもヤブカンゾウを仕入れる田圃の畦は草刈りが
終わったばかり。あちこち田圃の畦を探し回るのをこれ幸いに、夕焼けの
撮影も併せて挙行。
だいぶ大きくなった稲の田圃に写り込む夕焼け空。もう、これが田圃の写
り込みの見納めかな。肉眼では夕焼けも鮮やかで、田圃に写り込んだ
夕焼けも綺麗だったのですが、
やはりカメラでは同時に鮮やかに写し込むのは難しい。空で測光すると
田圃が真っ黒になり、田圃で測光すると空が白く飛んでしまう。
一眼ならハーフNDで空を減光するのが一法でしょうが、天ぷらのネタ
探し中では、もちろんフィルターなんて持ってないし(笑)。
あ、僕が持ってるフィルターは、そもそも偏光だけだった(汗)。
よって空と田圃それぞれ測光した画像を撮り、後で合成と相成りました。
方法は、明るい画像の田圃部分を明部優先加算平均で合成するというもの。
他の方のブログでもお目にかかった事があったのでここぞとばかりに
試してみました。
原画像撮影データ:Olympusμ760,7/2,19:15,F/3.4,1/40s,ISO80,明るさ補正-1.3
合成した田圃部分の原画像データは、1/20s,ISO200のみ異なっています。
そして、こちらは夕焼けに赤く染まった絹雲。高い空にあるので低い雲が
黒くなっても赤みが残ってます。レタでヒストグラム調整と彩度調整を
行いました。
原画撮影データ:Olympusμ760,7/2,19:00,F/5.7,1/320s,ISO80,明るさ補正-0.7
最後は、三色の空。下の黒い雲と真ん中の青空、そして、夕焼けに染まりかけ
赤みを帯びた雲。昔、こんな三色の棒アイスあったような。
確か上がバナナで、真ん中イチゴ、一番下はチョコだったかな。
画像をトリミングしてて、そのアイスを思い出しました(笑)。
原画撮影データ:Olympusμ760,7/2,18:50,F/5.7,1/320s,ISO80,明るさ補正0
さてさて、撮影データをご覧になったら、もうおわかりでしょうか。
天ぷらのネタ探しに、これだけ時間かかってたら、家族は心配しますわなぁ(汗)。
以後、気をつけます<(_ _)>。
9の付く日は、空倶楽部の日。
空の写真をアップして仲間で鑑賞しましょう、てな集まりです。
詳細は発起人のかず某さんかchacha○さんのブログへGo!
梅雨明けの空撮ってからアップしようかどうしようか
悩んでたら、今頃になっちゃいました(苦笑)。
結局、面白そうな空の時にカメラを持っていないと
いう何とも駄目駄目な一日を送ってしまい、過去
の写真でお許しを。
さて、なんとも空倶楽部らしくない表題をつけましたが、
話せば長くなりまして...
と言うほど、長くないので、ご安心を。
表題の天ぷらのネタとは、ヤブカンゾウの花やつぼみ。
この時期、田圃の畦なんかに咲いています。
多くは食用にもされず、雑草として刈られるのですが、
実は結構美味しい。お浸しや煮物にしても食べられるそうなんですが、
うちでは専ら天ぷらのネタになってます。
丁度天ぷらを揚げているところに僕が野良仕事から戻ってきた。
同じく野良仕事でヤブカンゾウが咲いているのを見ていた嫁さんは
天ぷらのネタとして所望。
合点承知と自転車で飛び出した僕はいつものコンデジをポケットに
忍ばせたのが運の尽き。丁度、綺麗な夕焼けの時間帯でもありました。
都合良く(悪くか)、いつもヤブカンゾウを仕入れる田圃の畦は草刈りが
終わったばかり。あちこち田圃の畦を探し回るのをこれ幸いに、夕焼けの
撮影も併せて挙行。
だいぶ大きくなった稲の田圃に写り込む夕焼け空。もう、これが田圃の写
り込みの見納めかな。肉眼では夕焼けも鮮やかで、田圃に写り込んだ
夕焼けも綺麗だったのですが、
やはりカメラでは同時に鮮やかに写し込むのは難しい。空で測光すると
田圃が真っ黒になり、田圃で測光すると空が白く飛んでしまう。
一眼ならハーフNDで空を減光するのが一法でしょうが、天ぷらのネタ
探し中では、もちろんフィルターなんて持ってないし(笑)。
あ、僕が持ってるフィルターは、そもそも偏光だけだった(汗)。
よって空と田圃それぞれ測光した画像を撮り、後で合成と相成りました。
方法は、明るい画像の田圃部分を明部優先加算平均で合成するというもの。
他の方のブログでもお目にかかった事があったのでここぞとばかりに
試してみました。
原画像撮影データ:Olympusμ760,7/2,19:15,F/3.4,1/40s,ISO80,明るさ補正-1.3
合成した田圃部分の原画像データは、1/20s,ISO200のみ異なっています。
そして、こちらは夕焼けに赤く染まった絹雲。高い空にあるので低い雲が
黒くなっても赤みが残ってます。レタでヒストグラム調整と彩度調整を
行いました。
原画撮影データ:Olympusμ760,7/2,19:00,F/5.7,1/320s,ISO80,明るさ補正-0.7
最後は、三色の空。下の黒い雲と真ん中の青空、そして、夕焼けに染まりかけ
赤みを帯びた雲。昔、こんな三色の棒アイスあったような。
確か上がバナナで、真ん中イチゴ、一番下はチョコだったかな。
画像をトリミングしてて、そのアイスを思い出しました(笑)。
原画撮影データ:Olympusμ760,7/2,18:50,F/5.7,1/320s,ISO80,明るさ補正0
さてさて、撮影データをご覧になったら、もうおわかりでしょうか。
天ぷらのネタ探しに、これだけ時間かかってたら、家族は心配しますわなぁ(汗)。
以後、気をつけます<(_ _)>。
9の付く日は、空倶楽部の日。
空の写真をアップして仲間で鑑賞しましょう、てな集まりです。
詳細は発起人のかず某さんかchacha○さんのブログへGo!