★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

リアルな夢

2012-12-04 | ユメの話
私はもともと良く夢を覚えていることが多いのですが、最近は随分夢が忙しかったのです。

昨日は面白いシチュエーションで、夢の中で数日過ごしていたようです。

それがあまりにリアルな話なので夢の中で夢だと思わず過ごしているのですね・・・


何か私が習い事だか何だかでクラスに出ているようで、そんなに親しいわけではない人たちと話しています。
継続しているものなので、話はするけどお友達って言うほどでもない知り合いですね。
その中の一人におとなしそうな地味めのボブヘアの女性がいました。
彼女が私に話しかけてきて、あるお店でとても失礼なことがあったというのです。
もしかしたら大きな怪我をしていたかもしれないと言うのです。
私は「あら~!」なんて聞いています。
すると彼女は、だから訴えるかもしれない!と剣幕です。
でも、私はちょっと彼女がは面倒そうな人だと思っていたのでお店側も大変だなぁ~と少し同情心がありました。
実際彼女が言うほどの怪我もなく、小さな見えないくらいの擦り傷がほんの少しある程度でした。
私も、あまり彼女と関わりたくははいので帰り道に歩きながら話を聞く程度で分かれました。

次の週、その習い事の帰り道に先生と一緒になりました。
先生は50代くらいの女性です。
彼女はお休みみたいです。
すると、その先生が聞いた?と彼女のことを言ってきました。
どうやら、まだすったもんだ文句をそのお店に言っていて慰謝料を請求しているらしいのです。
私も、訴えるのは実際にお金もかかるのでしないだろうと思っていたのです。
やっぱり、お金ですね。
先生が「いくら請求していると思う?」とあきれた様子で聞いてきたので
「100万?」と言うと、「違う」と言うので次は「30万?」と聞くと
「40万よ。」と教えてくれました。
先生の話によると、はじめ100万を請求したらお店側も呆れて
「それなら出るところにでましょう」となったので
彼女も慌てて少しでも多くもらえそうな金額ギリギリまで落として「40万」をはじき出したらしい。
お店もガタガタいつまでもなるくらいならお金で済ませたいし
彼女は少しでも多く手にしたいので50万になるともらえないと思ったらしく
40万を請求したらしいのです。

そんな話を先生としながら帰ってきました。



起きた瞬間、この夢は続きでみていた(何晩か)ような気がしたけど
頭を整理すると夢の中で何日か過ごしていたので日にちの感覚が起きたとき変だったようです。

夢で数日や数年の話が飛ぶこともあるけれど
今回はリアルに生活感が夢の中であったので、私自身が夢を何晩かに分けてみたような錯覚に陥ったようです。


ヘンな夢のでかた・・・




コメント
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