新しいもの、変化を好み求める人もいる。
変化を好まない人もいる。
基本の変化は好まないけれど
表面的な部分は変化させたい人もいる。
変化させたくないのに変化していく人もいる。
変化させたいのに変化のない人もいる。
人生と人生を彩る部分の関わり方は色々とある。
自分が張ったアンテナが察知したり引き寄せたり
しているのかもしれないけれど
やはり、変化するのもしないのも自分次第な部分も大きい。
たまたまの出会いでも、関わるか関わらないかは自分次第。
嫌な仕事を続けるのか続けないのか?
準備をしはじめることも変化へのスタートとなる行為。
色々なことが自分がきっかけをつくっていることにもなる。
私も、少しゆっくりする予定で変化へ踏み切ったのに
逆に今年に入ってから今までの間は
もっと忙しく動き回っている。
変化させたための準備することや
変化させたために未来への自分の準備だとか
変化させたために周りからも声がかかったり・・・
私は小さな変化は好むけれど
大きな変化は尻込みちてしまうのですが・・・
長くやったもの、真剣に努力したものには
変化させるタイミングがきてもしがみついてしまう場合や
手放すべきタイミングもわかることがあるのだと思う。
今のような時代が大きく変化している中では
人のタイプも両極端になってきている。
こらえ性がなく変化ばかり求めるのがいいのでもなく
頑固がゆえに変化できないのがいいのでもなく
どちらも、極端に偏ってしまうと何処かの時点で
自分でバランスをとるように
目の前に突き付けられてしまう時がくるようです。
自分の人生を形作るのは自分の責任として
全て在る・・・全て繋がっているということ。