2018年は旦那さんに問題が起こり心が痛む幕開けとなりました。
それでも、途中から何とか落ち着き始め一見いつも通り
過ごすことができましたが…
そして前からいつ何処へ決まるのかと思っていた
引っ越しが決まり2019年から初めてづくしの生活がスタートします。
自分一人だって社会や他人との関わりの中で
良いことも悪いことも色々なことが沸き起こる。
それが、夫婦だったり家族が増えれば
その小さな集団の中で、
自分以外の人の問題を考えたり悩んだりするわけです。
大事な人に問題が起これば、
最善だと言うことや先に繋がるであろう提案など
多くのアドバイスなど一緒に何とか乗り切ろうと思うわけですが
夫婦だろうが、家族だろうが結局はそれぞれ一個人なので
その本人が努力をしたり自分自身を変えたりするしかないのです。
やり過ぎたら言い訳や愚痴を言う場としての
自分を変える必要はないと言う甘えた逃げ道を与えることになる。
けれども不安や恐怖、悔しさや悲しさを吐き出したり
落ち着かせる絶対的な場所は必要だ。
〈愛〉というのは説明できるものではないし
それを測りにかけることも合っているとか間違っているとか
言うこともできない。
いつだって、大事なものには愛が働いている。
時には他者への愛ではなく、
自分への愛が動機となって
他者を動かしているかもしれないけれど…
どんな環境であっても、
独身だろうが子供がいようが
結局、全ての人はエゴから切り離された〈愛〉を
勉強しているのかもしれない。