日本では介護職など大変で給料が高くないので
やりたい人がいないから
何でもいいから仕事が欲しいような海外の人に
安く大変な仕事をさせようと考えている。
私はこの考えって、
ある種の人種差別が入ったものだと思っている。
だって、日本人がやりたくないことな訳でしょ。
介護の施設のビジネスで大儲けしている人は多く
最近はビルを建設していると思うと
塾か介護のホームのような感じもする。
儲からないのにビジネスにするはずはない。
でも、人件費はそこまでかけたくないから
海外からの安く使える人をつかう。
大変な仕事でも給料をそれなりに貰える業種なら
どうなのだろう?
話が逸れましたが、
やってもらうことが当たり前と考えてしまう
親子の関係や社会の価値観など
その流れ自体をそれぞれが見直す必要が
根本的にあるのではないかと思ってしまいます。
それだけ大事にされ面倒をみてもらったなら
それなりに出来ることで同じようにしたいという
気持ちになりそうなものでもあるけれど…
経済発展と共に
自分さえ、自分たちさえといった時代へとなっていったのかなア。
やってもらうのが当たり前な感覚を見直してみる
親も子供も、若い人も年寄りも、売り手も買い手も
あげたらきりが無いけれど
まずは自分の感覚を見直してみることから始めてみよう。