個
2020-09-06 | 日記
個の人生に適した環境、家族などといった条件に
生まれてきているとしたら
家族であってとしても、助けあったとしても
もっと個として自立した見方も必要なのかもしれない。
家族の場合でも、夫婦の場合でも
依存で成り立っていることも多くあるけれど…
難しいことでもあるけれど
環境によっては、それぞれが自分の人生を生きることに
集中することを選択ができる。
望まないのなら、誰かの為にばかり人生を使うのは違う。
自分の為に人生を使うべきだ。
子供は、親が子供の為にすることは当たり前
親は、子供が親の為にすることは当たり前
夫は、妻や家族の為にすることは当たり前
妻は、夫や家族の為にするのは当たり前
当たり前だと思う事を止めるべきだ。
何も当たり前なんてものは無い。
それに、人生を誰かの犠牲になることも無い。
それぞれが選択が出来るという自由意志を持つなら
それは、その人の責任の下にあるわけだ。
選択をしなかったものの責任は?
その責任の所在は別のところにあるのかもしれない。
責任、依存と言った一見あやふやに見られるものを
しっかり区別し、自分のやるべき事に集中したいものだ。