本当の自分、自分自身を取り戻すための
きっかけになる痛みが起こることがある。
根本の蓋を開けないままだと
その蓋を開け放すようにする大きな出来事が
幾度か起こってしまうことになる。
けれども、そこに蓋をしたままにするという
自分なりの大きな理由があったり
その蓋を守り続けようとする自分がいることを
自分自身が認めていることを
別視点で認め、それを手放さなければならない。
とても難しく、とても深い痛みになる。
何も自分自身に言い訳をする必要もなく
またその蓋を開けることを躊躇し続ける必要もない。
もう、何も考えることもなくただ解放すればいい。
誰かが留めるようなことをしてくる。
自分自身が留まろうともする。
この機会が起こったことをどうするかは自分で選択できる。
痛みが深いだけに自分自身でしか対応できない。
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