
去年の今頃以来、スーパーで久しぶりの知人にバッタリあった。
彼女は多分60歳前後だと思うけれど
早期リタイアをしてアクティブに生活をしている。
去年、私が怪我をした大会にも出ていたが
少し前は体力が落ちていてハイキングに行っても
帰りの急な登りは動けなくなっていたけれど
その大会以降、より毎日のジムやマラソンを熱心に行い
何だか身体も引き締まったように見えた。
引き締まったせいか、何だか若く見えた。
日に浴びることも恐れない白人女性によくいるタイプで
グアムの炎天下の昼間にタンクトップと短パンで
4〜6時間もハイキングしたり、
海で散々遊んでいるのにシミがなく黒くもなく
肌のダメージがないのには驚いた。
日本の真夏のカンカンでりの日差しかそれ以上の日差しが一年中なのに。
私と言えば、ハイキングや昼間の海なんて帽子に長袖長ズボンだ。
日本では夏に少し外に出るだけでも皆んな完全防備をしていたりするので
西洋人から見ると謎らしい。。。
なんでそんなに気にするの?と思うようだ。
やはり、メラミンの問題なのか。。。?
白人の人が帽子も被らず日に当たっているのに肌が綺麗なのは羨ましい限りだ。
その知人は見ている限り(普段食べているものや買い物など)
決してヘルシーには見えない。
炭酸飲料やスナック菓子、典型的なアメリカ人っぽいものを食べている。
家の集まりではホットドックとハンバーガーをいつも作ってくれる。
でも、シミがない。。。
西洋人は堀が深いのでスッピンでも綺麗に見える。
私は日本人の中でも平たい顔で黄色みの強い肌なので
スッピンではかなり厳しい年齢になっている。
とても熱心に肌のことを考えて食事したり日を避けている人もいるけれど
そんなことより日に当たり活発に運動している方が
若々しく見えるのかな。。。
田舎でいつも畑を耕してよく坂道などを歩いている人など
日に当たっているけれど健康で元気だ。
色が白くて綺麗でも足が弱って歩くのもままならなくなっては元も子もない。
まア、汚く歳は取りたくないしシミも嫌だけど
ピンピンころりが望ましい。
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