4年ほど前は、日本ではそこまで
アップルウォッチのようなタイプの腕時計を
つけている人は見なかった。
IT系のような小洒落た若い人が着けているくらいだったけれど
最近はもっと一般的になっているようだ。
私はいつも言っているように
つけようとは今のところ思っていない。
何となく四六時中、
全てのことが管理されているような気もするし
自分自身もそれを当てにして
感覚を使わなくなりそうな気がするのだ。
運動する時だって
一旦休む時も全て時計の数字に目をやり
心拍数やカロリーを常に意識して動くのを見ていると
自分の身体の声を自分で聞くことを
忘れていくのではないかと思うのだ。
本来は自分の体に対してもっと敏感であったはずだし
免疫力も高かったはずだ。
もっと自分で敏感に身体の声を聞くようにできた方がいい。
一般的に言われることや薬でないもので
対策や改善ができることもあるかもしれない。
自分の身体の変化を見る感覚を養いたいもの。
できるものなら、
自分に合わない可能性があるものを省いたりして
実験してみるといい。
合わないものをいつまでも取り入れていると
調子が悪化して目に見えていく。
意外と全て省いて自分の免疫を上げることで改善していく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます