自分の人生において、何が正しく何を学び変えるべきだったかなんて
最後にならないと分からないのだろう。
きっと、いつだって最善と思いながら選択しているのだから。。。
若いときは周りを変えることもできるし
修正が効きやすいけれど
自分の選択の集大成を目の当たりにし出す年齢になってしまうと
周りを変えることや修正は難しくなってしまう。
それでもいつだって本当は周りでもなく自分が変わらなくてはいけないのに
それに気づくことが出来ないままになってしまう。
依存させたり、依存したりし過ぎることは
それぞれの人生を生きる上で難しくさせてる。
繋がっているけれど、人生は自立しているから。。。
生まれ、老い死ぬ。
これは絶対的なことで、どんなに健康であってもお金持ちでも変わらない。
どんな老年を送るのかも予想できないし決められない。
どんな死に方をするのかも自然に任せるのなら決められない。
自分の老年を投影することで
その時どうしてもらいたいかを自分が行えるときに
人に対して行えばいい。
弱っている人、老い動きづらい人を見たら
自分も同じようになっていくのだと自覚すれば
親切にだって思いやりだって持ちたくなるだろう。
豊かな日本は豊かに暮らすことを教えサポートすることに意識を向けすぎている。
もっと、それぞれの思いやりを実行させることに
意識に目を向けていくことも必要だ。
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