自分の幸せを保つ

すっかり風邪で声が出なくなってしまった。。。

体調が悪くなると少し気持ちが落ちるものだ。

ホームシックというかグアムの生活が恋しくなっている。

今のところ、やっていることは変わらないのに。。。

基本的に私は1人で家の中にこもっていても大丈夫で

むしろそれが好きだったりする。

人と一緒にいたいとか外に出たい人からは心配されてしまう。

よくよく考えてみると

今、近くに家族もいるのに頻繁に会いに行っていないことで

気持ちのどこかで罪悪感もあったりすること自体が

何だか憂鬱な重荷を感じてしまっているのかもしれない。

交通の便が悪いこともあるけれど

行こうと思えば行けるわけで、積極的に行こうとしていないのだ。

そんなプレッシャーが気持ちのどこかにある。

頻繁に行けば、いろいろ両親の身の回りのことを

自分がやることも目に見えているし

それを期待されてしまうことも目に見えている。

物事はなんでも当たり前になっていき

自分で自分にストレスを与えてしまう。

自分でプレッシャーをかけているのだけれど

結局、人が絡んでくると物事が複雑になっていく。

家族だろうと友達だろうと、

自分と他があり

その中で他の気持ちや考えを計ることは大切だし

かといって、自分の思いや理想も大事だし

でも、その思いに重きをおきすぎて

自分にプレッシャーを与えるのはまた違う。。。

自分の生活、人生も大切で

そのバランスをとっていくべきだ。

誰かのために人生を捧げる人もいるし

それは個々の選択の中にあり

何が幸せかはそれぞれの中にある。

自分ができうること、継続できる中で

自分と他とのバランスをうまく取り

他にだけでなく自分にも思いやりを持って対応しよう。