★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

ツライことばかりに集中しない

2018-07-04 | 日々のこと


好きなことをやっていても「ツライ」・・・



自分がそのモノに対して、どんな見方をしているのか?


身体を壊すほどなら、離れる勇気も必要なのかもしれない。

けれども、「今」のツラさだけに集中してしまうと
好きなことだということに蓋を閉めてしまうことになる。

ただ「ツライ」しか感じられない。




私もそう。

ときどき、その上手くいっていないことや
ダメなことばかりに意識をむけてしまって
「全然だめだぁ~」
「全然成果がない・・・」
と自分自身を、より上手く行かない方へと誘導してしまう。



これって、ツライ。




「ただ今実行中」である自分も楽しんで眺めたら
珍しく必死で取り組んでいる
新しい自分を発見できるかもしれないし
頑張り方がちょっと間違っていることに気づくかもしれない。


もしくは、頑張り過ぎていることに気づくかもしれない。




ツラい時期だって人生の中にはある。



その時期、感情に飲み込まれないように
客観的に自分の感情からも距離をとりながら
「どうするべきか」見られたら違った対策に気づけるかもしれない。









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大人ということ

2018-07-03 | 最近おもうこと


最近、自分の時間を見つめたりしています。



ただ今、仕事で20才前後の人たちとよく接する機会がある。

私に子供はいないので
彼らを子供といった見方はしていないけれど
大人かというと微妙な人たちも多い。


けれども、「何が大人か?」と思うと
大人と呼ばれる年齢の人にも似たような言動や
考え方をする人もいるので私は年齢的なものだけでない
ような気がしてしまう。



人生という限られた時間を
いかに活かせていくことを考えると
遅いよりは早くに活かし始められたほうがいいだろう・・・

活かせないよりは遅くても活かせた方がいいだろう。




でも、現実はただ悶々と文句を自分自身や
世の中のせいにして言い続けるだけで人生を過ごす人もいる。

何だか幸せじゃない、こんなはずじゃないと
老後を過ごす人もいる。



でも、全て自分が築き上げたものが
自分の現実になっている。


仕事、家庭、人間関係、親子関係全ての結果は
自分自身で見ることになる。




誰かのせいではない。



自分が作り上げたもの。



失敗もあったかもしれない。
それなら、それを認めて今から何ができるのか?

自分が望むものに対してできることへと
軌道修正を少しづつでもしていくことが
今できることなんじゃないか?



肉体的年齢が若かろうが年を取っていようが
何かに気づいたときが人生を活かし始められる時
なのだと思うのです。


深く考えず、「起こること」だけに身を任せることもできる。
一見、楽を動機にして選択をすることもできる。


でも、結局どれにしても選択をしているのは
「自分」だということを忘れてはいけない。



自分が自分の人生を作り上げるのだ。



大人と言えるのは自分で選択し、
きちんとその選択に
自分自身で責任をとることができる人のことを
意味しているのかもしれない。

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見合うもの

2018-07-02 | 最近おもうこと


年齢的な自覚がないままいい歳になっている。


肉体的年齢、社会的年齢から
多分10年か15年感覚がずれてしまった気がする。



キャリアや女性なら出産を考えると
このズレは痛手となったりする場合もある。



人生に疑問を持たず、
目の前に来たものを受け取れる人もいるし
迷わず過ごしていける人もいる。


それはそれで、幸せかもしれない。



考えて考えて慎重にしか進めない人もいる。




色々な歩み方がある・・・



けれども、自分の選択に責任を持つということは
それなりに全てを誰かに委ねるのではなく
自分がそれを背負っていきたいか考える必要がある。




ズレてしまっているリスクも受け入れるしかない。

深く考えたからこそ見えてくる物もある。



結局は、自分に見合うものになっているのだろうな。







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人は人、自分は自分

2018-07-01 | 日記


人は上手に人生を歩んでいるように見える。


仕事、人間関係、人生設計・・・



でも、どうなのだろう?




きっと、それぞれに問題はあるだろうし
それぞれに必要な生き方なのだろう。



自分だけが悩んだり深く考えているわけではない。


どれほど、他人が深く考えていようが他人には見えない。




だから、自分と他を比べることなく
単に自分自身の人生を一生懸命生きればいいだけ。

自分の人生を、選択を責任をもって生きる。




器用にできなくてもいい。


不器用だったり、気づくのが遅かったりしてもいい。
それが、自分という個性なのだろう。



その特徴が必要なのだと考えて受け入れる。
そして、それを生かすことで必要なものが手に入るかもしれない。



一生懸命の中に見えるものがあるだろう。

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