因果応報

因果応報という言葉があるけれど

これはとても大事な法則だと私は思っている。

これは思ってもいない形で行われることもある。

自分ではなく自分の子供や家族に返ってくることもある。

宇宙の法則は上手くできているのだろう。

だからと言って、正しく清く生きればそれだけでいい。。。

という訳でもないような気がする。

そこに、熱意や情熱が必要なのだと分かった。

自分が欲するその熱意や情熱の強さが大事なのだ。

けれども、いい人はその欲望が薄い場合が多い。

どちらかと言えば、人を蹴落としたり意地悪もできる人ほど

その欲望はとても強く手に入れやすいのだ。

いい人である、いい人でありたい

人に対して優しく親切で譲ることがいいことだ

そんな風に自分に言い聞かせて、いい人になろうとすれば

自分の欲するものも逃していくこともある。

いい人であろうと自分に言い聞かせる。。。

それよりも、もっと自然体であればいいのではないか？

自分のままを受け入れればいい。

いい人と、自分の欲する情熱はどちらも同時にできるのに

自分の中の善であろうという気持ちが自分に抑制をかけていることもある。

いい人でありながらガツガツ自分の情熱を楽しめばいい。

因果応報、自覚しようが無自覚であろうか

自分の蒔いた種は必ず芽をだし

受け取る時期があることは覚えておこう。

自分のエネルギーについて

一昨日ごろからよりエネルギーが変わっている気がする。

自分の意識のエネルギーをどこに向けるのかはそれぞれの自由だ。

何が正しくも悪くもないので完全に自由でいいのに

こうあるべきと考え過ぎる。

それはそれで、その人の持つ今の思考でもあるので問題もないけれど

本来の内面でもつ純粋な自分自身の感情に従うこともできる。

その上で、必要ならば真実の検証も必要になるけれど

検証しないで知ったと思い込む人は本当に多い。

自分を制限することも、向けた意識のエネルギーによっての影響も

自分にかかってくることは覚えておかなくてはいけないけれど

すっかり忘れてしまう。

人によっては人のエネルギーに関わってしまうこともあるし

自分が完全に影響されてしまうこともある。

自分のエネルギーは自分がしっかり確保しておくことが大事だ。

そして、その責任を自分がしっかり持つ。

素敵なエネルギーを強く大きくしていこう。

嫉妬心

嫉妬は根の深い感情だ。

なんで人はすぐに嫉妬するのだろう？

考えてみると、

能力が追いつかない人

望む分野で結果が得られない人

そんなことから湧き起こるのだろう。。。

あらゆるものに嫉妬の感情は起こる。

関わりのない人にだって嫉妬する人は嫉妬する。

対象になった人はたまったもんじゃない。

とても醜い感情でもあるけれど、

それを建設的に使えるのならば

とても自分自身を向上させることもできる。

嫉妬心に自分が翻弄されてはダメだ。

嫉妬心が強い人もいれば弱い人もいる。

自分はどちらなのかを認めて、上手くコントロールしなくてはいけない。

第一、嫉妬心に一旦火をつけてしまうと

その感情をコントロールするのは難しいものだろう。

人はどんなに全てを持っていようが、どんなにいい状態であろうが

嫉妬する人は嫉妬し続けるもの。

嫉妬心は誰のせいでもなく、嫉妬している本人の問題でしかない。

いつか、そのことに取り組める機会があったら向き合ってみるといい。

よく見ている番組

最近、少し寝るのが遅くなっていて眠い。。。

毎晩、Hell's Kitchenと言う番組をHuluで見ている。

超有名なシェフのゴードン ラムゼイの番組で

何人ものシェフの中から毎回落第者？が出て最終的に一人選ばれ

大きな額のお金と、ゴードンのお店で働くことができるものだ。

見始めると次が見たくなる番組で毎晩一話は寝る前に見ている。

料理番組以外にもレストランの立て直しなどゴードンの番組は沢山あって

いくつか見ているけれど、このシリーズは好きで見ている。

料理好きでなくても面白く見られる。

外国の人は自己主張が激しかったりと日本人とは違う仕事っぷりも

呆れながらもつい見てしまう。

単純なものも複雑にできる

魂と肉体の分断の中で多くの人は生きている。

分からなくていい。

でも、もっともっと感覚を使おう。

肉体で感じることができることを何事も満喫し、楽しもう。

瞬間の中で、日々素晴らしい体験に心が震える時を味わおう。

単にそれだけでいい。

自分のエゴばかりに意識を向け思考するのは心身ともに疲れさせる。

どちらにしても、同じ人生を歩むのに疲れて過ごすのは勿体無い。

お金や成功のため、人からの注目を得たいため

人と比べることで忙しく過ごすことも大いに結構。

良いと思うことに頑なに没頭するのも大いに結構。

どんなことも自分に都合よく解釈され

自分が信じたいものだけを探し、

自分にとっての小さな世界を作りだしていく。

だから、どんな考えも結構なことで正解なのだ。

損も得もない

昇進やキャリアのための計算しての人付き合いは

相変わらず世の中で多く見られ、上手く働いている。

自分がそう行動するのも、されるのも嫌いだし

タイプが違うと感じている。

それで、損をしてきたことは多いけれどできないものは出来ない。

社会では上手に立ち回れないけれど仕方がない。

せっかくの優れた人材、よく働く人などが締め出されたり

損をしている人は今までの社会では多い。

中には見習って同じように得をするようにと

自分が変わっていくかも知れない。

どの道、自分が行く場所も自分の在り方も

自分自身のあり方を表しただけだ。

宇宙は私たちが期待しているような働きはしない。