5年生の稲作学習が始まりました。社会科と総合的な学習を合体させて、秋の収穫へ向けて田んぼ管理を行います。稲作指導には、今年もエコの里の佐々木さんにお出でいただきました。
5月10日(月)には、苗床(写真)をつくりました。
1本1本かわいい稲が育っています。これは、いつも5年生が食べているご飯(お米)の籾をまいて水をあげたものです。田植えまでにもう少し成長させるために、苗床について佐々木さんに教えていただきました。
田植えから始めるのではなく、籾をまくところからスタートしました。
1粒のお米が、秋には何粒に育つのか楽しみですね。