鳥沢小の子どもたちの体力面の課題は2つあります。
1つ目は、持久力です。シャトルランという走り続ける力のテストがやや弱いです。
そのため、秋から冬にかけて体力を補うために縄跳び運動を取り入れ、子どもたちは頑張っています。
2つ目は、投げる力が弱いことです。これは、のぼり棒や雲梯で握る力をつけたり、ドッジボール遊びをしたりしてきました。
昨年からは、写真の「スカッドボーイ」を取り入れて、投げる遊びを始めました。
遠くに飛ばすと、ヒューって音がします。体育主任の先生が作ってくれるまと当てや距離カードを使いながら取り組みます。写真の投げるポーズ、かなりかっこいいですね。