今日の朝読書の時間に今年になって初めての読み聞かせをしていただきました。いつものように1・2年生の皆さんに読書ボランティアのO塚さんがお話を2つ読んでくださいました。
まずは「おなかの中に鬼がいる」というお話。もうすぐ節分になりますが、それにちなんでのお話ですね。
続いて、「せかいのくにでおめでとう!」という絵本を読んでいただきました。「おめでとう」という言葉を世界の国々ではどのように言うのか知ることができる絵本です。
みんな真剣に見聞きしています。ほかの国での言い方、覚えられたかな?
O塚さん、いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
図書室前の廊下は時期によってディスプレイが変わります。今は詩の本がたくさん置かれていて、いくつかの詩が紹介されています。
4年生が作った詩集も展示されています。
また、新年らしく、干支についての展示物も飾ってあります。
今年もたくさんの本と出会って、自分の世界をどんどん広げてほしいと思います。