扇山の麓、この鳥沢の地にも春がやってきました。
今日は1年間のスタートとなる、年度始めの式と入学式が行われました。
まずは、年度始めの式です。
鳥沢小学校では、新しく学校にやってきた新任の先生方を迎える新任式と始業式を兼ねた「年度始めの式」を行っています。
5人の先生方が紹介された後、児童会副会長さんから「お迎えの言葉と決意の言葉」を話してもらいました。とても立派な態度でしたよ。
担任発表の時には、発表されたすべての先生に拍手を送ってくれて、とても素敵な出会いの場になりました。
式の最後には校歌を歌いました。とても大きな声できれいな歌声を響かせてくれました。素敵な校歌だなと思いました。
年度始めの式の後は少し間を置いて、11人の可愛らしい入学生を迎えて入学式を行いました。今回はコロナも落ち着いているので、以前のように来賓の皆さんもお招きしました。一緒に入学を祝っていただき、嬉しい限りです。ご出席いただき、ありがとうございました。
1年生担任挨拶では、担任の先生と一緒に青い「しってるゾウ」さんが登場。鳥沢小学校のことをちょっとだけ教えてくれました。担任の先生からは「しんせつな子」「よくあそぶ子」「かんがえる子」「なにごとにもちゃれんじする子」になってほしいなというお話がありました。1年生、みんなしっかり聞いていましたよ。
その後の児童会長さんの「お迎えの言葉」もとても上手でした。さすがですね。
こうして、2つの式が無事に終了しました。どちらの式も2~6年生の皆さんの態度はとても素晴らしくて感心しました。また、1年生の皆さんも、1年生とは思えないほど立派でした。
新しい1年は最高のスタートが切れたと思います。これからがとても楽しみです。