朝読カラスにドロケーほっこり

2022年08月29日 | 学校生活

1週間の始まり。

8月から9月へ、夏から秋へ、夏休みから日常へ・・・。

 

朝読書、5・6年生、しっとりと。

 

3・4年生もじっくりと。落ち着いた雰囲気でスタートです。

 

<農園通信>

”姉さん、事件です!” 高嶋政伸さん風な言葉がついて出そうな残念なニュース!

 

先週、「獣の餌にはもうさせませんよ。」と言ったばかりなのに、

鈴なり(だろう)落花生が餌食となっちゃいました。無残に広がる”食いっ散らかし”

トホホ。防網作戦決行だぁ!

 

そしてさらに広範囲にわたるサツマイモの蔓。

もはや動物のよう・・・。

 

<日々雑感>

休み時間、低学年生久々のドロケー。

「♬鬼ぎ~め~・・・」

 

<ちょっと もとい すんごくいい話>

休み時間終わり、チャイムの鳴るのが遅れたので、

「休み時間終わりだよ~。」の声で、みんな校舎に戻ります。

と、一輪車で遊んでいた1年生が手間取っていました。すると・・・、

いつものようにサッカーで遊んでいた4年生、

無言でサッと近寄り、一輪車を片付けてくれたのです。

まるでそれが当たり前のように極々自然に・・・。

あっけにとられつつ、

「なんで手伝ってくれたの?」と野暮な質問すると、

「別に。」とクールに答えた彼の背中には、

”自分に気合い入れてがんばります”の文字が。

ありがとう!