石うすの歌・・・

2023年11月10日 | 学校生活

長く6年国語教科書に掲載されていた「石うすの歌」(作:壷井栄)

「団子がほしけりゃ臼まわせ。」

3年生チャンレジです。

 

うんとこしょ! なかなか手強い石臼。さあうまく回せるかな?

み~んなで協力して・・・、

おお!歓声が上がる。出てきた!出てきた!

そば粉がこれだけ出来ました。さて、ここからお蕎麦にするには・・・。

 

明日から始まる「富浜公民館祭り」準備のため、I井館長さん来校。玄関フロアで6年生と、

 

30秒で何個移動できたでしょう? 館長さんは11個。だけど夢中になりすぎて終わりがきても、ずっとやり続けていたお茶目なI井館長さんでした。

4年ぶりの開催。子どもたちの作品も出展します。ぜひ。

 

<日々雑感>

時代背景を反映し、GHQの検閲もあったという反戦平和の「石うすの歌」

こういった作品が徐々に減っていく感じがするのですが・・・。

お昼の放送ボランティア委員さんのアナウンスで、

「ウクライナ支援金は10,090円、アフリカ救援米は7.9㎏、古切手は650gでした。」

映像で流れてくる悲しい顔の子どもたち。歯がゆい思いを感じながら・・・。

 

 

きれいに素早く整列し、さようならのあいさつ!

おっと!O池先生の手には、パペットマペット?

ジャンケンしたけど、何出したのかわかんないね~。

手洗いうがいに心掛け、元気にまた来週(^.^)/~~~