
二十四節気の24番目「大寒」を迎えました。一年で一番寒い頃と言われますが・・・、今日はそこまで冷え込まずにすんでます。
元気に登校。サクラソウ水やり。
朝活より。
あいさつウィーク最終日は、1・2年生担当。当番の子が先生方と呼びかけます。
習慣、習慣。
4年生は、K坂先生研修日で、一日A藤先生と学習です。よろしくお願いいたします。
6年教室前には、「冬の俳句」最新作が。
○遠くから 見る雪嶺は 春しらず / Kさん
○ほし柿や 手のしわみたい あまさます / Hさん
○富士山で 幸せ届ける 初日かな / Aさん
<日々雑感>
大寒の朝に、ちょっと悲しいお知らせです。
元気に年越しして、おチビちゃんも登場していたメダカバケット。なんと今朝・・・、(ちょっとショッキングな画像です)
無残にも・・・。
原因も思い当たりません。気温水温、水質が微妙に関係しているのでしょうか。
網ですくい上げ、地面に移すことしかできませんでした。すると、いつも一緒に観察してくれている2年生のHさん、だまってシャベルで土をかけてくれました。さらに・・・、
「小寒の氷大寒に解く」という言葉に納得しつつ、一方「大寒」の朝の水は一年間腐らないと言われていることに疑問を感じ、
「なんでだろう・・・。」と戸惑う私に、
「生き物はいつか土に還るから・・・。」
と悟りの境地に導いてくれました。メダカさん、ごめんね。