本の愉しみ・・

2022年10月17日 | 学校生活

まだ不安定ですが、ようやく秋らしい気候の1週間になりそうですね。

校庭のツツジも見事な朱色に。

読書旬間2週目の今日は先生方による読み聞かせからスタートです。

 

3年生:「先生、しゅくだい わすれました」山本悦子作 童心社(K坂先生)

 

 

1年生:「きいろいのは ちょうちょ」五味太郎作 偕成社(I井先生)

 

 

4年生:「3びきの かわいいオオカミ」ユージーン・トリビザス作 冨山房(Y口先生)

 

 

2年生:「よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし」及川賢治 竹内繭子作 岩崎書店(I田先生)

 

 

5年生:「ツバル」遠藤秀一著 国土社(W田先生)

 

 

6年生:「せかいいちのいちご」林木林作 小さい書房(N澤先生)

 

魅力的な本ばかり。子どもたちも一生懸命聴いてくれるので、先生方も気合入ります。

 

ちなみに本日は・・・、「川端康成 ノーベル文学賞を受賞した日

「雪国」「千羽鶴」「伊豆の踊子」など、数々の名作を生んだ作家の川端康成が、日本人の心の精髄を見事に表現したとして日本人で初めてノーベル文学賞を受賞することが決まった日なんですって。

本がより近くに感じます。

 

<日々雑感>

農園情報で1つ訂正が・・・。

3年生 生育中のトマト、長く”ミニトマト”と呼んでいましたが正式には”中玉トマト”でした。失礼いたしました。大きさが違うのですね。

 

メダカちゃんたちも元気ですよ^_^

  

 

<おしらせ>

今日から1週間、教頭先生が不在となります。文科省と教職員支援機構というところの共催で行われる「中央研修」に出席のため、つくば市への出張なのです。この研修、山梨でも4人の教頭先生しか参加できない中で選出された我らがK林教頭先生。さらにパワーアップして戻ってきてくれることでしょう。