本校職員のランキングには入らなかったのですが、明日の卒業生の合唱曲
「明日の空へ」
♬いま~ 始ま~る未来に 自分らしく飛び立とう
世界で~ただ一つの 物語をこの空に描こう(本曲サビ)
そしてラスト、
♬振り返る~こと~なく 踏みだすこ~の道が
どこに続いているとしても~(Cメロ)
卒業生も一番好きな部分です。
昼の掃除から午後、会場準備です。
自分たちでも最後の清掃ですね。
4・5年生が、本当によく動いてくれました。ありがとう!
卒業制作も、玄関フロアと会場後方にポジショニング完。
そして最終確認の卒業生。
お日様、午前中よろしくお願いいたしますよ。
<日々雑感>
合唱曲「明日の空へ」を作詞したミマスさん。お風呂でお湯に浸かっている時に曲を思いついたという
Sachikoさんの依頼で、「白い鳥が大空に向かって羽ばたくイメージ」で書いた詩に、こんな思いを込めているそうです。
『”夢や憧れの大切さ” 僕がとても好きな言葉の一つに「憧憬」があります。そしてこう言います。「難しい言葉で、皆さんはまだ国語の授業で習っていないかもしれません。しかしぜひこの機会に覚えてください。なぜなら、これから皆さんが豊かで幸せな人生を送るために最も必要なものの一つが、これだからです。」
憧れること、夢を持つことはとても大切です。幸せな人生を実現するために、一番必要なものだと言って過言ではありません。「あの人みたいになりたい」、「あんな仕事に就きたい」、「あんなことができるようになりたい」「あの国へ行ってみたい」。そういう具体的な目標を持つことは大きなエネルギーを生み出し、人生を前進させるパワーになります。夢を追えばどんどん世界は広がり、多くの出会いに恵まれます。努力を続ければ人生の高い場所へ登ることができ、そこから素晴らしい景色を見ることができます。頂上まで行けなくたって良いのです。5合目までしか行けなくたって、たとえ1合目でギブアップすることになったとしても、その人は、登らなかった人が決して見ることのない景色を見て、心地よい風に吹かれます。そういう経験は、本当に素晴らしいものです。』
と。
玄関の6年生下駄箱には、愛用した上履き入れが・・・。う~ん。
さあ、明日、明日の空へ!