今日から長月、夜長月。そして、
「防災の日」=1923年の今日、11時58分、「関東大震災」
「東日本大震災」は聞いていても(6年生1歳)、「関東大震災」を知っている人、手が挙がらなかったです。
基本はシェイクアウト!「ドロップ(まず低く)、カバー(頭を守り)、ホールドオン(動かない)」
今回は、予告なし訓練。しかも校長教頭いないバージョン。
2校時終了直後、「訓練!」のアナウンスが響きます。
「ん?なんだ?」と、怪訝な動きながら、校庭中央付近に集まる1年生数名。
「訓練!震度5の地震です。まずは低く~~。」
S本教務主任の指示が流れると・・・、
ドロップ・カバー・ホールドオン してますね。よし!
そして続々避難。
え?全員いない? 逃げ遅れ?負傷者がいる模様(想定)
救護に向かう職員!
先生(大人)が近くにいるとは限りません。
自分で判断できる力も求められます。
訓練が功を奏す、ことがないのが一番ですが、近未来、本日まさに今、巨大地震が起きてもおかしくない状況の日本。”いざ”に備えが不可欠です。
過去の経験、英知に学び、そしてフィードバック。次につなげます。
保健室=O川先生から、今月のメッセージ。
「救急箱の中に必要なもの」 「防災グッズに必要なもの」を考え、
イラストから無関係なものを選びます。わかるかな?
災害の時は、本校体育館も避難所として開設されます。
今夜は、ご家庭で救急バッグ、防災バッグ、チェックしてみませんか。
<日々雑感>
いつものように、東玄関では、
H野さんが用意してくれた雑巾を、5年生が、サッと片付けます。
気づいてくれるねぇ。これも普段の想像力!