図工美術展 展示中

2019年02月18日 | お知らせ

 本日2月18日(月)~20日(水)4時まで,教育祭図工美術大会において入選した各校児童の作品を展示しています。子どもたちは,ふだん見ることのない他校の友だちの作品を見ながら,構図や色使い,作品に込めた想いや工夫を受け止め,見入っていました。鑑賞ご希望の方は,職員室にお声かけください。

 


授業参観(低学年)

2019年02月15日 | 家庭・地域との連携

2月15日(金)低学年生の授業参観・学年部会が行われました。この1年間の成長ぶりが微笑ましかったですね。

1年生は,生活科「できるようになったこと はっぴょうかい」でした。縄跳びやホウキの使い方など,みんなで発表しました。次に国語の暗唱と歌を聞いていただき,保護者より感想をいただきました。

2年生は,生活科「広がれわたし はっぴょう会」でした。音楽で練習したピアノ伴奏や好きな漢字練習など,各自の成長を発表しました。お家の方への感謝のメッセージを伝え,最後に「未来の僕・私」について発表しました。保護者より感激の言葉をいただきました。

3年生は,算数「三角形をなかまに分けよう」でした。自分たちが描いた三角形の仲間分け考えました。そして,長さに注目し,等しい長さで仲間分けすることに気づきました。

今後も保護者の皆様と協力し,残り1か月半,学年のまとめをしっかり進めていきます。


出前授業「どうぶつの赤ちゃん」

2019年02月14日 | 学校生活

 2月13日,14日に橘田篤男先生が国語の授業「どうぶつの赤ちゃん」をして下さいました。

橘田先生は,上野原小学校校長を退職後も,出前授業の夢として,「百クラスの授業」,「二百回」,「三百回」,そして「百校での授業」と目標を更新しながら歩まれてきた先生です。

 子どもたちも橘田先生との授業を楽しみにしていました。

 腰骨を立てて座ることの大切さから始まり,子どもたちの興味関心に寄り添った子どもたちとの対話,文からの読み取り,聴写,視写等をしました。

そして,授業後の凛とした子どもたちの音読に授業のすべてが現れていました。(千本木先生寄稿)


後期児童総会

2019年02月13日 | 学校生活

 2月13日(水)今年度最後の児童総会が行われました。志村児童会長より「今年1年間の反省を来年につなぎ,よりよい学校にするために,いつもより真剣に話し合いましょう。」と挨拶がありました。

 今年一生懸命がんばった児童会の取り組みに次々と賛成意見が出されました。その中で,挨拶運動と花いっぱい運動改善のために児童会本部から,各学年に意見を求める場面がありました。みんなが元気に挨拶できるように。チューリップをみんなで咲かせるために。それぞれが意見を出し合いました。この場面を見て,形だけでない中身のある素晴らしい児童会だなと感心しました。

 最後に校長先生より,新児童会役員さんに任命書が渡されました。そして,現児童会さんより新児童会さんへの引き継ぎ式が行われ,新旧児童会長さんが挨拶をして,児童総会は締めくくられました。


学校保健功労者表彰

2019年02月12日 | お知らせ

 2月7日(木)に行われた山梨県学校保健大会において,本校の学校薬剤師である山田規子先生が「学校保健功労者」として表彰されました。山梨県の学校保健に長年にわたり多大なる貢献をした人に贈られる賞です。

 学校薬剤師とは,児童生徒が学校で快適に学習できるよう,学校環境を整えてくれる人です。山田先生は学校薬剤師として43年にわたり,鳥沢小児童の学校生活のため,ご尽力くださっています。

これからも,山田先生,学校医の先生方と連携し,保護者の皆さまと一緒に学校保健を推進していきたいと思いますので,ご協力をお願いします。(養護教諭・小野寺先生より)


授業参観(高学年)

2019年02月08日 | 家庭・地域との連携

 

 2月8日(金)高学年生の授業参観・学年部会が行われました。子どもたちの成長の様子が垣間見られたのではないでしょうか。

4年生は,「熟語の意味を考えよう」国語辞典で熟語を引き,カードゲームにして遊びました。

5年生は,直径と円周の長さの関係について,データーには誤差もありばらつきが出ましたが,円周率にたどり着きました。

6年生は,「もしも,世界が100人の村だったら・・・」世界の現状を受け止めた後,自分と世界の関わりについて考えました。

学年部会では,学習面や生活面・行動面での成長と課題について報告されました。


卒業まで あと29日

2019年02月07日 | 学校生活

 2月7日(木)以前より,6年生の教室には「卒業プロジェクト」の予定表が掲示されています。そのカウントダウンには,「卒業まであと29日」と記されていました。

そして「1分1秒を無駄にせず,見通しをもって準備していこう!」と掲示されています。

そんな6年生,今朝は音楽室で,卒業式の歌のパート練習をしていました。

次は,卒業式に飾る習字練習が始まりました。「不撓不屈」などの四字熟語を選び,練習を重ねていきます。

◆お知らせ 

明日8日(金)は,4・5・6年生の授業参観と学年部会があります。授業は1時50分からとなっております。お待ちしております。


新児童会 実行委員会

2019年02月06日 | 学校生活

 2月6日(水)新児童会役員による,初めての実行委員会が開かれました。

 12月の選挙当選後,6年生を送る会をどのようにしたいのか,冬休み中に,テーマやめあて,ゲーム内容を考えておくように,原先生から宿題が出されていました。3学期になり,各自のアイデアを持ち寄り本部原案をつくりました。

 何よりも,在校生が6年生に感謝の気持ちを伝えられるようにすることを意識しながら,めあてやスローガンを考え,その上で「サイン大作戦」に新しく楽しめるルールを加えたり,「心つないで笑顔満開ゲーム」という新しいゲームまで提案してくれたりしました。

 今日の実行委員会を新会長さん・副会長さんたちは緊張しながら迎えていました。それぞれには,役割分担があり,初めてとは思えないようなしっかりした議事進行ができました。

 3年生から,ゲームの答えを3択にしてほしい。と修正意見が出されましたが,「まず,自分たちで6年生の気持ちを話し合って考え,予想することで,正解した時の達成感がより強いのだと思います。」としっかり答弁していたのを聞き驚きました。

 最後に原先生から,「今日,決まったことをもとに各学年が準備を進めます。全員で協力し成功できるように頑張りましょう。」とまとめのお話がありました。


学校集会(表彰)

2019年02月05日 | 学校生活

 

 今年度最後の学校集会が4日(月)に行われました。今回は,先週末優勝した卓球大会の表彰を始め,たくさんの子どもたちが表彰されました。

 

 校長先生からは,目標を持つこと。その目標に向かって1歩踏み出すことの大切さのお話がありました。夢を持つ。夢にチャレンジするというけれど,その先具体的な動きが必要になります。1年前の決勝で負けた悔しさをバネに,その日から練習を始めた努力と工夫は素晴らしいことです。これからたくさんの人が表彰されますが,みなさんそれぞれに目標を持ち,1歩を踏み出し努力し続けた人たちばかりですと紹介されました。

 今回の表彰は, ① 市内卓球大会優勝 ②やまなしチャンピオン全学年 ③3学期学級役員任命 ④書初め大会 ④音楽創作力力比べ(作曲) ⑤年間多読賞 最後に児童会長からなわとびチャンピオンの表彰も行われました。


卓球大会 W優勝

2019年02月04日 | 学校生活

 2月2日(土)市内卓球大会が行われました。鳥沢小からは3チームが参加しました。希望者を募り12月から練習を始めました。短い時間を有効に使おうと,昼休みに卓球台を準備したり,下校時の体育着などは玄関に置いたりと工夫を重ねました。自主的に総合体育館に通い,練習を重ねる子どもたちもいました。その結果,A・Bチームのダブル優勝を果たしました。

 Aチームの準決勝相手は,東小Aチームです。かなり強いチームでしたが,ミスを恐れずに思いっきり戦い3‐1で勝ちました。

さあ,決勝戦です。

 相手は,昨年優勝の七保小Aを破った猿橋小Aチームです。3人目までみんなフルセットの厳しい戦いでした。一端は相手に流れが行き,もうだめかと思うような窮地に立たされても,子どもたちはあきらめませんでした。厳しいラリー戦を征し,3‐1で見事優勝しました。

 

 Bチームは,初戦で猿橋Aチームと当たりました。決勝まで進む素晴らしい相手でした。互角に戦いましたが,惜しくも負け,敗者戦へと進みました。試合をしながら自分のサーブやスマッシュのミスを修正しながら勝ち進みました。猿橋Bチームとの敗者決勝戦を征し,こちらも優勝することができました。

Cチームは,4・5年生のチームです。初戦で昨年優勝校の七保Bと対戦しました。接戦でしたが負けてしまい敗者戦へ進みました。

 

 ずっと指導していただいた市川さんからも,「勝つとか負けとかじゃなく,卓球(スポーツ)を通して楽しさや頑張りぬく素晴らしさを知って欲しい。優勝おめでとう。」と誉めていただきました。

練習の中で,挫折してしまいそうな子もいましたが,気持ちを取り戻し,最後までチームとしてやり抜くことができました。

 昨年の決勝戦で七保小Aチームに敗れてしまいました。大会終了後にそのまま体育館に残り自主練習をする子どもたちがいました。今年も同じように残って練習していました。

 やはり,自ら目標を持ち取り組むことで本物の力になるのだと感心しました。

 保護者の皆様,応援をいただきありがとうございました。