VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

矢作さんの新刊「いのち」が喜ぶ生き方買いました

2014-08-12 11:24:01 | 日記
東京大学医学部教授、矢作 直樹さんの新刊が出ていたので、買いました。


 「いのちが喜ぶ生き方」


目次を見ただけでも 本の言わんとしているところが見える。


 第一章「いのち」の数だけ、医療がある

 第二章 自分の中の「治る力」「生きる力」を引き出す

 第三章 魂・心・体を調和させて健やかに

 第四章 「いのち」が喜ぶ生き方

      「今」に感謝して「今」に生きる
      ヨガの先駆者が語った意義深い言葉
      「いのち」に感謝しながら食べる
      健康を意識しすぎるとかえってストレスになる
      自分にとっての「パワースポット」を見つける
      良い言葉が 良い場をつくる
      前世を明確に覚えている人もいる
      広がり始めた「見えない世界」の情報
      「生かされている」ことに気づくと人生が変わる
      すべてのご縁は「学び」につながる
      「祈り」には私たちが思う以上の力がある
      自分と向き合うことは 魂と向き合うこと



私たちは 毎日生きて活動していますが、

 最近 気づいたのは、

同じ「場」を共有しているけれど、

 実は 一人ひとりが 違う経験をして生きているということ。


以前にも書いたと思うのですが、

 経験している「次元」が違うのです。


不思議です。


 自分の心のありようで、 とらえ方が違う、

と言うこと自体が 「違う次元」を生み出すのです。


 「より良い人生」を生きたいと願うなら、

できるだけ良い言葉を使い、

 物事に感謝し、

恨みとか 執着心を手放せばよいのです。


 これが なかなかできないから

人生は 面白い(?)んでしょうけど・・・


 どろどろした「葛藤」は

すばらしい人生の産みの母。

 泥のなかから ハスの花が開くわけですね。


私がこんな事を書けるのは・・・

 今、自分にストレスがないから・・・なんですけどね・・・


ストレスに負けたら

 マイナス言葉全開で

くら~い記事書くに決まってます・・・アハ