自己顕示欲の果てに ・・

２００８年も半ば過ぎで過去に例がない両極端な社会現象が起きている。
自己顕示欲とＩＴ機器が結びついて欲求がエスカレートしている。
昔なら情報の少ない小さな地域で起こった事はそこで終わった。
現在は子供達まで携帯電話を持ち伝達だけが異常に発達してゆく時代だ。
ネットワーク機器は子供達には不要で安全な制限付き専用機器にすべきである。
パソコンはネットワークへ切断した機器で勉強には十分である。

日本社会の欠点かも知れないがコミュニケーション欠落症・・
人を避け自己表現は未発達で討論も出来ない。対人関係も作れない幼児的大人が出来てしまう。
ヒーローになれない自己顕示欲は強く「見せたがりや出たがり」の欲求が・・
競争に負けると極端に惨めさを感じる。不満は内側にやがて自分以外は全て悪いと爆発させる。
子供時代はゲーム機器や机の勉強だけでなく組織的ボランティアや生産体験をする教育を増やすことだろう。
内向性の性格にならないよう人と良好に関わり合う社会人を作るのが先で優秀な人材は二の次である。
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アヤメの花 ・・

２００８年６月４日茨城県植物園にアヤメ科アヤメが咲いていた。
乾いた土地に生える多年草で花の中心部が黄色い。
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特大画像(1280X960) 2008.06.04 アヤメ。（画像拡大はこちら）
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携帯パソコンの傾向は・・

２００８年で２８回目のアジア最大のコンピュータ機器見本市の・・
「COMPUTEX TAIPEI 2008」が6月3日(現地時間)に台湾の台北にて開幕した。
ニュースや情報を総合すると近未来のデーター通信用の機器類の端末の傾向が見える。
２００９年になればＷｉｍａｘや高速ＰＨＳの無線ブロードバンドの実験が始まる。
利用できる時代は３年後からになるが・・
その傾向を垣間見れば・・
①携帯パソコンはネットワーク用のＧＰＵが強化され画像や動画のやりとりが増える。
②何時でも何処でもブロードバンドに対応する。
③携帯電話もカーナビもパソコンも融合される携帯パソコンが主流になる。
④世界で年間１億台の新しい需要が生まれる。
⑤価格は廉価である。
数年後はモバイル用の強力なグラフィックＧＰＵと有機ＥＬを制した企業が市場シェアを独占出来る。
ここ２～３年間が企業競争の勝負になる。
携帯パソコンのデスプレーは有機ＥＬも「ダブル画面のキーボト無し」が主流になるかも。
利用が教育用の通信する教科書や勉強用のノート代用ペンタブレット付きへなる可能性が大きい。
ＩＴニュース参照。（ここから）・・掲載期間限定。　　（トップへ戻る）