ミツバチが消えるアメリカ ・・

遺伝子組み換え作物の影響かミツバチが消えたアメリカ・・
２００８年６月の放送でミツバチが消えるアメリカの様子が放送された。
アメリカの作物の４０％が影響を受けるのでミツバチを輸入している。
果物や野菜作物の出来がミツバチの受粉に頼っているのだ。
アメリカでは現在遺伝子組み換え作物の花の蜜でミツバチの免疫が低下して生きられないのだ。

遺伝子組み換え作物は病害虫に対抗する遺伝子が組み換えられている。
タンパク質増量やビタミン挿入や更に二年目の種が取れない等の作為も行われる。
人間に影響ないと言われるが食物連鎖の動植物に影響はあるだろう。
作物の出来が良くアメリカの小麦や大豆の穀物類はほとんどが遺伝子組み換え作物になっている。
世界的に遺伝子組み換え作物が１９９６年以降増え続けているが・・
自然界の種は絶滅へ急激に脅かされて人間も免疫性が低下して生きられなくなる可能性が大きい。
これらにどうすれば対抗できるか？消費者の知識の動向に左右される。
日本では消費者が遺伝子組み換え作物の使用を認めようとしないのでほとんど利用していないが・・。
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ザクロの花・・

２００８年６月１３日茨城県植物園に鮮やかな一重のザクロの花が咲いている。
西アジアに分布するザクロ科で朱色の花以外にも黄花や白色と八重咲きがある。
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特大画像サイズ(1280X960) 2008.06.13 ザクロの花。（画像拡大はこちら）
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