いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

常陸野の風物詩・・

2008-06-12 10:30:00 | 茨城県地域の風景
2008年も初夏の頃からは長袖シャツや半袖シャツにベスト姿で歩ける。
茨城県の地方都市は車で10分も走行すれば田園風景である。
当地もそのような所でこの季節は片側一斜線の地方の幹線道路でも昼間は車が多い。

5月中旬の晴れた撮影にゆく昼間運転していたら彼方に鶏の雄が道路を横切った?
速度を落とし近づいたら雄のキジである。住宅と畑が散在する場所にいるのだ驚いた。
6月に入り茨城県植物園の雨上がりの芝生広場は伸びが早い芝生の草刈りが盛んである。
良い香りがする目の前を森から出てきた野ウサギに遭遇した。
刈られたおいしそうな雑草を食べたいのだ。
わずか3mぐらい先でちょっと隠れたが通り過ぎて振り向いたら草の方向へ走って行った。

過去には住宅地でムササビやフクロウが音も無く滑空して夜の狩りを見た時は感動した。
幻の旅鳥を見た人の話しもよく聞くがまだ遭遇したことがない。
野生の生き物も日本古来のは大事にしたい環境変化に弱いから・・ (トップへ戻る)
コメント
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