いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

ゆとりがない時代へ ・・

2008-08-19 00:16:01 | 世相・意見
これからのゆとりのない時代は余暇活動の絞り込みによる効率的な選択と結果は文化的には縮小の傾向になる。
若いときの視野の狭さと経験不足は高齢期の活動の縮小と経済活動の低下を招きかねない。
余暇活動レジャー白書から2008年以降は・・
「癒し系産業が活発になり」「インドア系レジャーが多くなる」
また「創作活動やメガパークや健康の運動体育系」へ余暇活動が向き始めている。
近場の動物園や植物園、水族館や博物館のような行楽系が伸びる傾向がある。
バブル時代みたいな大型レジャー贅沢は衰退へ経済規模が縮小してゆく。
消費経済からの脱却が急がれる。
環境と食料自給率向上へ一次産業を根本的に改革して土建行政など時代遅れはやめるべきである。
新設の道路建設などいらない。補修と市街地道路整備だけにすべきである。
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社会経済生産性本部発表レジャー白書2008要約PDF参照。(巻頭要約へ) ・・掲載期間限定。
前年2007年度の国民の余暇活動の調査結果が発表(2008.07.31)された。
(財)社会経済生産性本部はレジャー白書2008で「選択投資型余暇の時代」をとりまとめた。
同白書は全国15歳以上三千人対象の余暇活動実態調査結果等をもとに・・
わが国の余暇の実態を需供双方の視点から総合的・時系列的にとりまとめている唯一のもの。
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