教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

2016年1月

2016-01-02 | お店情報

新しい年になりました。

T☆ROCKSもますます、充実し、いろんなアーティスト、バンドなどを

応援していきたいと思っています!

 

T☆ROCKSのステージに立つには主にブッキング、貸し切り、セッション会、

軽音楽倶楽部、ばんたま、オープンマイク等、色々あります。

 

この中では「ブッキング」が一番敷居は高いと言えます。

たとえノルマが払えるとしても、さすがに歌と演奏が基準に達していない方は

出演できません。

音楽形態は問いませんが、機材破損の恐れのあるバンド、常識的に不快感を

感じるようなバンド、アーティストさんはいかなる場合もT☆ROCKSには

出演できません。

 

「アコースティックイベント」こちらもブッキングの部類に入りますが、主に

アコースティク系のイベントです。カホンなどはOKですが、ドラム使用などの

バンド形態は出演できません。音源使用、OKです。

 

「貸し切りイベント」の場合は、歌と演奏技術のレベルは問いません。

代表者が判断してください。タイムスケジュールなどすべて代表者側で自由に

決めることが出来ます。

バンド系の場合はフロア(客席側)は通常スタンディングですが、イスとテーブルを

出すことも可能です。

 

「セッション会」は、レベル云々は問いませんが、まったくの初心者、そもそも演奏が

出来ない場合はステージに上がっても合わせることが出来ないので、ヘタでも

構いませんので、ある程度はまともに歌や演奏が出来る状態になってから、

ご参加ください。ある程度とは例えばギターなら、譜面を見てコードをすぐに弾ける、

ドラムなら8ビートが一定のリズムで叩ける、その程度で大丈夫です。

早弾きや高度なテクニックはなくても大丈夫ですし、曲を知らない場合は3コード

進行などで合わせることが出来ます。ベテランの方も一緒に楽しんでもらうことが

モットーですので、何より「周りに合わせる」ことが出来ない方は逆にお断りです。

 

「軽音楽倶楽部」は、そもそも音楽教室的な側面がありますので、中級者向けでは

ありますが、初心者の方でも大丈夫です。その方に合わせて楽器演奏を教えて行きます。

まったくの初心者も事前に言ってくだされば対応できます。

 

「ばんたま」は新たにみゅーたま(ミュージックたまご)と名称が変わりますが、

こちらも初心者専用で、尚且つ、課題曲が決まっています。詳細はHPにてご確認

ください。事前予約が必要です。無料レンタル機材もありますので、触ってから

続けるかどうか決めたいなども可能です。発表会もあります。

 

「オープンマイク」は今のところ不定期、また事前予約が必要ですが、主に

アコースティック系の方(ドラムは使えません)の発表の場です。

オリジナル、カバー、問いません。セッションとは違いますので、自分の

発表の場として活用してください。

主に一人10分、あるいは2~3曲ずつ、参加人数、来店時間によっては

二回り出来る場合が多いですが、その日により変わります。

1ドリンクつきで、1000円です。見学者も同じです。お菓子、おつまみ出ます。

 

「ごちのボーイスレーニング」は音大を出た、ごち先生こと大村先生(女性講師)の

ボイストレーニングです。1ドリンク付き2000円。目からうろこですよ。

尚、この日にオープンマイクが重なる場合はそのまま、無料でオープンマイクに

参加できます。

 

「レイトショー」主に平日、金曜の夜にアコースティック形態で安い料金で、

ステージを行うことが出来ます。素敵な夜をプロデュースしてください。

 

「レコーディング」低料金で、レコーディングできます。2曲程度ならその日にすべて

完成させることが出来ると思いますので、手軽にできます。

 

「練習スタジオ使用」主に平日になりますが、T☆ROCKSが練習スタジオとして使えます。

PAは動きませんので外音は出ませんが、中音(モニター)はすべて使えますので、

狭いスタジオよりも聞きやすい状態で練習することが出来ると思います。

(お客さんは呼べません)

 

「ライブ録音」ライブの際に録音する音として、通常はライン録音の綺麗な音になります。

それに加え、フロア側にステレオマイクを設置し、臨場感、距離感をプラスすることも

出来ます。明瞭さ、綺麗さではライン録音が有利ですが、実際に客席で聞いた音、迫力の

ある音が希望の場合は外音プラスを指名してください。