教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

いつ何時、誰の挑戦でも受ける!

2013-01-31 | 日記

・・・と言ったのはアントニオ猪木でしたね。

いやあ、かっこよかった。ハッタリってわかっててもいいね、こういうリップサービスと言うかエンターテイメント。

世紀の凡戦と言われたモハメドアリ戦も今見ると、結構凄いんだよな。

当時は派手な技もかけられず寝転んでキックを出してる猪木を見て残念だったけど、

途中でアリの足が紫色になってきて相当効いてるのがわかるんだよね。

そうそう、子供心に(当時小学校高学年)、多分引き分けじゃないかな・・・って思ったね。

だってどちらもマズイでしょ、完全に勝敗が決まっちゃ。ま、友達の手前、猪木が勝つって調子合わせてたけど。

世界中の人が注目してるのかと思ってた世紀の対決だけど、親戚のお兄さんが「俺、興味ないから観ないよ」って

言われて凄くびっくりした(笑)。

 

ところで、何が誰の挑戦でも受ける!・・・なのか。これは今、TOSHIさんが発した言葉である。

何の挑戦を受けるのか。

それは「胸囲」。

病み上がりで体重の落ちたT☆ROCKSスタッフ、原田(兄)の挑戦を受けたTOSHIさん。

原田、78.0cm

TOSHI、77.8cm

レフェリー:Sindow

胸の薄さには自信のある、情けない二人のガリガリ対決!僅差でTOSHIの勝ち!

次の挑戦者は、T.R.I、LIFE GUARDのドラマー早坂か、地球コーラの沖、あるいはGECKOも細そうだな・・・。

いつ何時、誰の挑戦でも受ける!


アオスジアゲハ

2013-01-30 | 日記

虫は全般に苦手である。

ま、去年だったかおととしだったかカブトムシとクワガタ、カナブンなんかが家の周りにいて、

捕まえて飼ってしまったが・・・。

生態を観察するのは好きなんだけど、実際に触ったりするのは、子供の頃に比べて今はダメだね。

昔はバッタやコウロギなんかも平気でつかめたけどなあ・・・。あ、カイコも飼ったことあったよ。

見事に全部、蛾になってあわてたけど(笑)。当たり前だ。あたりまえだのクラッカー。

 

ちょうちょはね、そんなに興味なかった。でも1匹だけ凄く好きな蝶がいて、多分、これだったと思うんだけど、

この青が物凄く綺麗でねえ・・・。キラキラ光ってるんだよね。アオスジアゲハって名前らしいけど、

なぜか凄く惹かれて、夢中で追いかけた記憶がある。結局捕まえられなかったような気がする。

普通のアゲハ蝶もゴージャスだけど、このブラックに目の覚めるようなブルーが入ったこの羽、

シックで、でも派手って感じでかっこいいよね。凄いなあ。今もいるのかね、いるか。


家族ゲーム

2013-01-30 | 日記

「家族ゲーム」が、嵐・櫻井翔主演で、連続ドラマとして約28年ぶりに復活する・・・らしい。

故・森田芳光さんが監督を務めた映画版は、松田優作の主演。

映画は観たけどさあ、これ面白いか?う~ん、ごめん、個人的にはダメだったわ・・・。

芸術作品っぽいんだけど、っぽくしてるだけと言うか・・・。いや、個人的意見ですよ、あくまで。

凡人なんでわからない・・・・・、♪ぼ~ん、ぼ~ん、凡人ソング!

今回のTV版は時代も違うし、きっと違った視点で描いて面白いんじゃないかと思うけど。

あ、私は観ませんよ、もうTVドラマはあんまり・・・。

大林 宣彦監督「転校生」とか角川映画の「セーラー服と機関銃」など、あの頃の日本の映画って

個人的にはあんまり好きじゃないな・・・。説明過多と言うか大げさな表現みたいなのが苦手で・・・。

と言いながら、犬神家の一族や蘇える金狼、蒲田行進曲なんかは良かったな・・・・。どれも大げさな

映画だな(笑)。

有名なラストシーンだけど、このシーン、そんなにいいか?食べ物がグチャグチャになるだけの

印象しかない。「あの時代だったから」って言う特別な要素もあるよな。

ごめん、凡人で。


ナツメロ&カバーバンド特集

2013-01-30 | お店情報

2月2日(土)
<たけなかしんじ&T☆ROCKS特別チャリティ企画:T☆ROCKSナツメロイベント(笑)歌は世につれ世は歌につれ>

1970年代あたりから1990年代まで!タイムスリップ企画!

4:00pmOPEN、4:30pmSTART、チケット1000円(Drink300円)、チケット料金のうち200円を寄付に回します。


この日の前売りチケットはありません。当日、直接1000円+300円で入場できます。

「L'Arcゆきふぇる(L'Arc-en-Ciel)」
「ぴす☆たちお(桑田佳祐)」
「ユロゾー(90年代前後ヒット曲)」
「kusuriya(Charなど)」
「ことのは(オフコース)」
「TOSHIwithT☆ROCKS精鋭部隊(70年代歌謡曲)」
「たけなかしんじ(70~80年代歌謡曲)」

ライブ終了後チャリティプレゼント大会あります!

---------2日目-------------------------------------------------------------------

2月3日(日)<T☆ROCKSカバーバンド特集イベント>

「LOCO(SCANDAL)」
「ポメラニアン(スピッツ)」
「REAK(GLAY)」
「MOJO(BOOWY)」

6:00pmOPEN、6:20pmSTART、前売り1000円、当日1200円(Drink300円)

お菓子など出ますよ~!


玉本 晃

2013-01-26 | 日記

ひとつ前のブログの冒頭に紹介した歌詞ね、気になった人は検索したかもしれないけど、

俺もあの歌詞で検索したら、すぐに出てきた。凄いね、ネットってなんでもわかるんだな・・・。

ネタばらしをすると、原曲はマイケルジャクソンのアイル・ビー・ゼア(I'll Be There:1970年頃)ね。

それを1973年に日本の兄弟グループ、フィンガー5がファーストアルバムの中で「愛はどこへ」と

言う邦題で日本語でカバーしたもの。

当時、自分は小学校3年生だったと思うけど、歳で言うと二つ上のトンボメガネの晃くんに凄く憧れてねえ・・・。

歌が本家のマイケルジャクソン並みに本当にうまい!もちろんその頃マイケルなんて知らないから、

フィンガー5の歌うジャクソン5の歌や、その他、モータウンの曲なんかが、俺的には最初のアメリカンポップスや

R&Bを聞いた初体験なんだな。そうそう、ちゃんと他のマイケルのソロ曲「ベン(Ben)」も日本語で歌ってる。

あ、もちろん、当時のシングルカット曲の、「個人授業」とか、「恋のダイヤル6700」とかはちゃんと日本人が

書いてるよ。阿久 悠と都倉俊一のコンビじゃなかったかな・・・。いや、それは3枚目のシングル「恋のアメリカン

フットボール」だったかな・・・。

他にもいろいろあるけど、とりあえずこの曲はここで聴けるのでよかったら聞いて見てね。

もうね、次元の違う天才ぶりですよ!今の時代ならまだしも、1973年に小学5年生がこの歌唱力ですよ!

http://www.youtube.com/watch?v=jmTY_naB8ls

サビはお兄ちゃんたちが歌ってるんだけど、もちろん普通にうまい、でも晃くんのパートになると

まったく次元が違う、マイケルにも決して負けてないと思うなあ・・・・。晃くん、凄い!今もやってるよね、晃くん。

T☆ROCKSに呼んじゃおうかなあ(笑)。年上なのに晃くんって呼んじゃうんだろうなあ(笑)。

会いたいなあ、晃くん・・・・なんか恋する乙女みたいになってきた(笑)。会ってもいい歳したオッサン同士だ(笑)。


歌詞

2013-01-25 | 音楽的アドバイス

♪君と僕との誓いはどこへ、あの愛はどこへ・・・・・

前もイルカの歌の歌詞を紹介したことがあるけど、歌詞とメロディが一致すると、

本当にいい曲になるよね。

これがなかなか難しくてね~。なんというか、「曲はいいけど、そんな歌詞だったんだあ・・」って

場合も正直よくある・・・。バンド形態だとライブ時はちょっと聞き取れない場合もあるのは仕方ないけどね。

でもVoが力強くて尚且つわかりやすい歌詞、リフレインが多い歌詞などだとハッキリ聞こえてくるよね。

アコースティック形態の場合はなおさら伝えやすくなる。

そしてここが腕の見せ所と言うか、センスが光るところなんだけど、伝わりやすくて、同時に幼稚にならないような

歌詞、人の心を一気にその歌の中に引きこんでしまう力の持った歌詞、背景が浮かんで、絵が浮かんで

くるような歌詞、映画の一コマのようなありえないんだけど、かっこいい歌詞・・・・・。とか色々考えられるよね。

まったくのデタラメ(空想)でもいいんだ。その曲に合っていて、メロディとピタっと合っていればね。

古くて申し訳ないけど、例えば、沢田研二の「勝手にしやがれ」の出だし、♪壁際に寝返りうって、背中で聴いている・・・・、

もうこれだけで十分。

こんな感じで完全に作りでもいいし、もっと自分の言葉であざとくない、わざとらしくない歌詞でもいい。

でも、ただ「好き、好き、逢いたい、逢いたい」言ってるだけだとちょっとね・・・。

あとね、言葉や単語もそうだけど、語尾ね。これも結構大事。「〇〇なんだから」「〇〇なんだもん」「〇〇なんだけど」

ニュアンスが大分違うから、その曲のイメージがそこで変わってくる。

それから韻を踏むのも大事だけど、そこばかり気にして歌詞を書くと、歌うときに間違えやすいからこれもまあ、

ほどほどにした方がいいかもね(笑)。細かくちょこちょこ変えるとかっこいいけど覚えにくいからな(笑)。

いい歌詞ってのはメロディとともに一体になって出てくるよね。それが理想ではある。

歌詞を思い出さないと歌えないってのはちょっと難しいのかもね。

 

そうそう、ちなみに一番初めに紹介した歌詞は、世界的に超有名な歌手の代表曲を日本人グループが

1973頃に日本語にしてカバーした曲の出だしの部分。その世界的に有名な歌手は今はもういない。


unknownレコーディング

2013-01-24 | お店情報

レコーディング終了!

以下のサイトで聴けますよ~!

http://t-rocks.jp/01-unknown.mp3

バンド名:unknown(曲名:unknown world)

http://t-rocks.jp/02-unknown.mp3

バンド名:unknown(曲名:茜色のアナタ)

 

9時間コースで31500円!こんな安くていいのかしら(笑)

バンド形態なんだけど、ギターとピアノ(キーボード)がいる、ちょっと珍しい編成。

両方ともステレオで収録。モノラルで録ってPANを分けた方が分離は良くなるんだけど、

ゴージャス感が出にくいので、みんなと相談してこんな感じに。

ドラムはオーディエンス目線かドラマー目線か聞いたところドラマー目線がいいと言うことで、

いつもとは逆に配置。左から右にタムが流れて、ライドは右に居ます。

unknownと言うバンド自体も曲もアレンジもなかなか良くていいバンド!

スタッフの微妙ちゃんの知り合い!

 

レコーディングやりたい人はぜひ、相談してね~!


マスク

2013-01-23 | 日記

映画の話じゃないよ(思わないか

風邪感染予防のためとかにするマスクね。

たまたま聞いていたラジオで話題に上ってて、ちょっと面白かったんで、取り上げてみたんだけど、

あれってあんまり決まりとかルールがない代物じゃない?

俺も冬は風邪感染予防に外出するときはほぼ必ずしているんだけど、<人と話すとき>は外すね。

コンビニでお金を払うときもそう。なんとなく失礼かなって思ってさ。

別にそういうルールもないし、部屋の中では帽子を取ろう、みたいな昔からの決まり事みたいなものもない(と思う)

ので、個人の判断にゆだねられてるよね。だから人と話すときは外さなくてはならない・・・こともないんだけど、

俺ルールでは外す、と言うか、正確には下に(あごに)ずらすだ、ごめん。

そうするとなんとなく「私はあなたとコミニュケーションを取る意思がありますよ」っぽく見えるじゃない?(笑)

なんかマスクをしたままだとさ、拒否してる感じに見える気がする。個人の意見だけど。

あ、本当に風邪をひいていて、咳なども出て、人に迷惑をかける恐れのある場合はまったく逆だけど。

たまに自分に向けて真正面を向いてくしゃみや咳をするやつがいるけど、グーで殴っていいよね?(笑)

あと、自分は目が悪いんでメガネをかけてるんだけど、曇るんだな、マスクをかけてると・・・。

曇りずらいってマスクを利用してるけど、それでも息が上に逃げるから曇るんだよね。惜しい!

鼻をマスクから出すと多少軽減されるけどね。

それから、いつごろ交換するか。捨てるかってことなんだけど、自分が使っている物はその曇りずらいって

やつなんで、ちょっとお値段が高いので、5日~1週間くらいかな・・・。その使い方次第なんだけど。

店に行く時と帰るときくらいだと結局30分くらいしか使わないからね。

あと、出かけるときは歯を磨いて、マウスウオッシュをしてから行く場合が多いので、マスクは消毒液臭いです(笑)。


人として

2013-01-22 | 日記

http://t-rocks.jp/2.2/2.2.html

<たけなかしんじ&T☆ROCKS特別チャリティ企画:T☆ROCKSナツメロイベント(笑)歌は世につれ世は歌につれ>

4:00pmOPEN、4:30pmSTART、チケット1000円(Drink300円)、チケット料金のうち200円を寄付に回します。

「L'Arcゆきふぇる(L'Arc-en-Ciel)」「ぴす☆たちお(桑田佳祐)」「ユロゾー(90年代前後ヒット曲)」

「kusuriya(Charなど)」「ことのは(オフコース)」「TOSHIwithT☆ROCKS精鋭部隊(70年代歌謡曲)」

「たけなかしんじ(70~80年代歌謡曲)」、1960年代あたりから1990年代まで!タイムスリップ企画!

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TOSHIは只今、仕込中です!多分みんなが生まれてもいない頃の曲をやるかも知れないけど、

多分聞いたことある曲ではないかと思います。日本の歌謡曲です。日本語で歌うのはレアですよ(笑)

一応、掛け声もある曲ですよ(笑)

チャリティ企画でもあり、チケットから寄付や、プレゼント企画もありますよ~!

 

さてさて・・・・お話は変わりまして・・・・

人間、長く生きてくると、色々とその人特有な性格が出てくるのかもしれない。

商売柄老若男女、色んな人たちを見ているけど、中にはちょっと恥ずかしいかな・・・と思える人も

なくはない。自分を誇示したがる人ってたまにいるよね。でも若い人にはさすがにあんまりいなんだ。

俺もそうなんだけど、ある程度の年齢になって、例えば楽器屋さんとかに行くと、職業柄ちょっと優遇して

くれたりするわけ。ま、機材も揃えたりする関係もあるけど。TOSHIさん割引とか少しだけしてくれるときも

あるんだけど、でも、俺の流儀として、そこで毎回「まけてよ」とは絶対言わないんだ。例外を除いて。

そこで威張って、いつも買ってるからまけろって言うのはかっこ悪いし、俺を知らない店員さんの場合

だと、迷惑がかかるじゃない?だから「たまたま、まけてくれた」って体で、いつも買い物はするように

してるのね。そうするとお互いに気持ちいいでしょ?

例外って言ったのは、大きな機材を大量にまとめて買うときはさすがに相談する(笑)。

それは俺でなくとも誰でもそうでしょ。

 

あとね、結構別れるのが、音楽業界で働いたことのある人、あるいは元プロだった人。

こういう方もよくT☆ROCKSに来るんだけど、俺は別にひいきしない。うちの店に来たら、

元プロだろうと、昨日組んだばかりのバンドさんだろうと、同じ土俵で同じ条件でやってもらうしかないし、

とりあえず「プロだった」って過去や「業界人」ってことは俺にとっちゃ関係ないね。

そこでね、面白いことに前途したように、結構別れるんだよ。何がって、姿勢と言うか態度と言うか・・・、

そういう全体の人間的な部分かな。「この人、凄いな」って人は大抵、物腰も柔らかいし、もう全然

威張らないどころか、逆にスタッフにも低姿勢で感謝をして、演奏する。おごり高ぶりなど全然ないのね。

でもいざ、演奏が始まるとさすがに凄いの。やっぱり次元の違うステージをやる。で、一歩ステージを降りると

低姿勢。かっこいいよね。

ところが、逆の人もたまにいるんだ(笑)。大体「自分は元プロだ」って自分から言う人ほど微妙な人も

少なくもないんだけど、まあ、変に虚勢を張るって言うか、自分を上に見られたいって言うか、そういう

姿勢だったり、あとなんでもかんでも「こうした方がいい」ってアドバイスしたがるのね(笑)。もちろん、

俺もバカじゃないんで、参考になる!ってお話もあるし、ちゃんと客観的に見てるんだけど、どうも

ただ言いたいだけだろってこともなくはない(苦笑

あと、俺にはあまり言わないけど、スタッフに威張る・・・って人もたまにいるみたい。

うちの大事なスタッフを困らせるんじゃないよ(笑)。

 

俺ね、威張るのがどうも苦手なんだよね。外に行っても結構低姿勢よ。コンビニで買い物しても

「どーも」って頭下げるもん。普通か。別に好感度上げようって作戦じゃないよ(笑)。

「威張る」って行為が楽しくないんだね。スタッフにも指示はするけど、威張って命令する・・・ってことは

無いと思うなあ・・・。ないよね?聞いてる?(笑)

ただ、理念はあるんで、そこはビシっと責任もってやってもらわないとダメだと思うけど。

 

もちろん、どんな場面でも、筋が通ってないと、俺だって怒るけどね。いいかげんな商売やってるのが

一番イヤだね。でも姿勢の問題も大きいかもね。他の業者でもたとえ何か間違いがあっても、真剣に

やってるんだけどトラブってしまい、誠心誠意、謝罪してくれた・・・だと、大丈夫ですよーってなるけど、

なんとなく初めからいいかげんっぽいな・・・って業者とかいるじゃない?さすがにちょっと怒っちゃうね。

 

まあ、偉そうなこと言ってもね、俺もどちらかと言うと短気ではあるんだよなあ・・・。でも最近は

グっと一瞬考えて冷静に対処するように・・・ってしてるんだけどね(笑)。

やっぱり普段は冷静沈着で、物静かなんだけど、イザとなったら凄い!みたいなのがかっこいいじゃん!(笑)

だからあんまり普段からキャンキャン吠えないようにしようかとは思ってるんだけど・・・。

もう最近は自分を大きく見せる、とか面倒でさ。正直、俺もやっぱり若いころは周りに自分を誇示したいって

奮闘することもあったし、鼻っ柱が強いところもあってバカにされないようにって虚勢を張るところも少しあったけど、

さすがにもうこの歳ではかなりどうでもいい。大したことねーって思われたら、もうそれでもいいや。

実際別段大したことないし(笑)。音楽に対しては人より少し色んなことが見えやすいかなって程度だよ(笑)。

 

会社でさ、例えば、38歳の上司が55歳の部下に命令口調で話したりするわけ?

「〇〇君、これやっといて」とか・・・・。普通なの?

俺は出来ないな・・・・。自分より年上だったら、たとえ部下の関係でも敬語使うな。

親しくなってタメ言になるのとは全然違うもんね。年功序列がいいってのとはちょっと違って、

いつでも人間としての尊敬みたいなものはお互いに持っていたい・・・って思うんだけどね。

綺麗ごとだろうけど。


やってはいけないこと~ライブハウス編~

2013-01-19 | 音楽的アドバイス

やってはいけないこと・・・・

そうねえ、まあ、吸ってはいけない場所でタバコを吸うとか、当たり前のことは置いといて・・・・、

例えば、楽屋を占領してしまう、自分の荷物を邪魔なところに置きっぱなしにしてしまう、

店に忘れ物をする(店側が困る)、なんでもかんでも借りる、リハが終わった後にPAに注文を告げる、

提出物などを決められたときに出さない、他人のリハ中に騒いだり、音を出したりする、

仲間内だけで騒ぐ、物販コーナーを独り占めする、自分たちの出番が終わったら客席でお客さんと

盛り上がり、他のアーティストのステージを見ない(他人の演奏中は最低限のマナーを守ろう)、

機材を元通りにしない(アンプのツマミはすべてゼロに、電源はオフに、ドラムは例えばライドとシンバルの位置を

入れ替えたら、元に戻す)、本番でリハと違う音量で演奏する、または歌う、ステージ上に自分の機材を

置きっぱなしにする、または無理に置こうとする・・・・・などなど。

あと、ブッキングではなく、企画イベントなどの全員知っている場合などのリハ中にステージ下から

違うバンドに対して、「ギターの音量をもう少し出した方がいいよ」とか親切にアドバイスする人が

たまにいるけど、バンドとPAが話し合って調整しているので第3者はあまり口を挟まない方がいい。

第一そのバンド内特有の音量がある可能性もある。

 

まあ、要するに自己中心的な行動はあまり感心できないって当たり前のことになっちゃうな。