また色々と法案(修正案?)が決まってきているようです。
タバコに関しては自民党議員も愛煙家が多いからどうやら色々
矛盾を抱えていると思うし、そもそもこれだけ”吸うな包囲網”が
大きくなっている中でそれでも売って税収を得ていると言うこれまた
大きな矛盾があるから、もうどうしたいのか今一つわからない。
規制によって世の中が良くなっていく、住みやすくなってゆく、
と言う一面も大きくあるにはあるんだろうけど、無責任に
決めて押し付けるんだけど、それに伴う諸経費などは一切
知らん、と言うのがどうも解せない。
個人的にタバコは無い方が好ましいが、別に迷惑をこうむっている
ほどでもない。機材には良くないなって思うだけ。
公共の場で受動喫煙・・・ってのも確かに気分は良くないけど、
まあ怒り狂うほどってほどでもない。
なくしたいならその方向にはっきり持っていけばいいのにねえ。
アナログ放送がデジタルに強制的に変わったように、あと何年で
タバコは吸えなくなりますってやればいいじゃんねえ。
でも税収もあるし全面禁止にはしないんだろうなあ。
そして、中途半端などっちつかずで翻弄されるお店・・・と
多分世のほとんどの店主はそんなもんどっちでもいいんだよ。
お客さんが欲している方に合わせるから、お客さんのニーズに
合わせてくれってだけだよなあ。
中途半端は一番やりづらい気がする。
話は変わるけど最近の公園はボール遊びは出来ないところも多いんでしょ。
静かに過ごしたい人もいれば、小さな子供もいるし、ボールは危険だから
ってことだろうけど、それも一理ある。でも自分が子供だった頃はブランコなんかも
確かに楽しかったけど、ただの原っぱでろくむしとかなかあてとか
鬼ごっことかカン蹴りとか落とし穴を掘る(笑)とか、そんなことで
楽しかったけどな。
今、落とし穴掘ったら怒られるだろうな。ガキのやることなんざ
ほっとけよって話だけど、今は監視の目が光っていますからな。
やりすぎるとクレーマーと言う怪物になってしまう。
何と言うか、安全に暮らしやすい社会と言うのは大変魅力的
なんだけど、いつもボールから身を守ってくれるとは限らないところが
難しいところだよなあ。一生ボールから守ってくれればいいんだけど、
そうじゃないんだからボール遊びが出来ない年少の時はいかに
ボールから身を守るかも学んだ方がいいと思うけどねえ。
話があさっての方向に行きましたが。