まさかのMotley Crue再始動とは何の関係もありませんし、
単なる偶然ですが先日お伝えした通りWILD JAP'S再始動します。
これまたお伝えした通りオリジナルメンバーもかなりさびついて
いるんで心配でしたが、おそらくきっと多分なんとなくおぼろげに大丈夫な
気がする。
<4月18日(土)「ベースボーカル祭り」出演>
今日はリハと言うリハビリを行いました。
心配していた体力的なものはまずまず大丈夫。と言うか初めから
ステージに椅子を用意して演奏以外は座ってたけどね。
当日もMCは座るからね。嘘嘘!(笑)。
さすがにそこまで衰えてはいない。
長いリハだからさ。話し合いの最中は座るのさ。
さて、新生WILD JAP'Sの救世主、新ドラマーは現「とりあえ’S」や
「ガッキーズ」のメンバー、若松ちゃんだ!
ちょっと前から狙っていたのだ(笑)。快く叩いてくれてよかった。
5曲も覚えなくてはいけないので大変だったろうけど
随分仕上げて来てくれた。おまけに急にコーラスも頼んだりして頭パンク
しそうだったろうなあ。でもうちはオリジナル曲をやっているだけあって(?)
各自自由に歌うスタイル(笑)。ピンときたらすぐにコーラスを入れてそれが
グっと来たら採用!ってなる。今回も若松コーラスで一つ採用が出たので
お楽しみに(謎
バンドのノリも後半はだいぶ良くなってきて少しづつ一体感が出てきた。
多分、Maybe。
しかしながら慣れていないオカズの前で若干走る部分など先代ドラマーに
似ている(笑)。そんなところは似なくていいが(笑)。
ドラムはテクニック云々もあるけど、フィールが大事かなあ。
色んな人とやっているけど、テクニックはあっても楽曲に合わない人とか、
テンポ感がピンとこない人とか人の演奏を聴いていない人とか、
なぜかやりづらい人もいる。鈍い人はダメだね。ま、どんな楽器にも
言えるけどニブイ人はだめだ。
”いまそういう演奏していないでしょ”って演奏をしちゃう人とか
楽曲が求めていないフィールで演奏をする人。
俯瞰して見ることが大事だよね。
俺の相棒、次元大介ことKyo-chanはいつものごとく隣で良い仕事を
してくれている(笑)。
3ピースだから一人一人の負担はとても大きいのだ。
演奏だけでなくビジュアル面でも負担は大きい。
ライブだからねえ、魅せることも大事だよね。
奴がいれば百人力なのだ(笑)。ま、これもフィールが合うってやつかな。
腕前もそうだが同じ方向を向いているから楽なんだ。
今回は実は大変な挑戦をしている。先代のドラマーが歌っていた
曲を歌うのだ。
それにしても、5時間くらいやっていたかなー。どこの高校生ですか(笑)。
大体バンドってのはドラマーとボーカリストが一番疲れるんだよね。
その二人が文句を言わなければ他の楽器陣は繰り返し練習が出来る。
先代ドラマーは無尽蔵のスタミナがあったんでいくらでもスタジオで
練習が出来たけど、他のドラマーとやってみたら必ずしもそうではない
ことが分かった(笑)。
もちろんまだ人様に見せる出来栄えではないのでもっともっと練習
しないといけないんだけど、そこはやはり社会人なんでそこまで
追い込めないかもしれないけど、まあ、大目に見てやってください(笑)。
努力を重ねて頑張るのは大変だけど、少しづつ良くなっていくのが
実感できるバンドはいいよね。みんなで向上しないとダメだもんね。
そこが個人よりは楽しみが見えやすい所かも知れない。
さて、コムレケアを飲んで寝よう(笑)。
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