甲斐享
2018-12-03 | 日記
「甲斐享」
この名前にピンと来た人のみお読みください。
でないと全然面白くないと思います(笑)。
テレビ朝日のドラマ「相棒」の主人公、水谷豊演じる杉下右京の
3代目の相方で、成宮寛貴が演じた役名が”甲斐享”。
自分は主に夜の仕事なんでこの時間はTVを観られない場合が多いので
この番組も昼間の再放送でほとんど見てる状態(笑)。
なので90%くらいは観ていると思うけどパーフェクトに
見ているわけでもない。
ただとても好きなドラマなのできちんと観たいんだけど、その3代目の相方、
甲斐享こと通称”かいと君”の最終話がね、だいぶ前に放映されたんだけど、
これがすこぶる評判が悪くて(笑)。
あまりの評判の悪さに、レンタルされてもあまり見る気がしなかったんだけど、
意を決して(笑)観覧したわけなんだけど・・・。
なるほどー・・・。
これは納得の評判の悪さ(笑)。
まさかのちゃぶ台返し的なアプローチの話でした。
でもよくある実は敵だったとかスパイだったとかではなく、
もっと予想外の展開にいささか裏切られたような気分ですよ、ええ。
僕の言う正義とはいったい何だったのでしょうかねえ・・・
残念です!
と思わず杉下右京になってしまうほどの後味の悪さ。
ラストはさすがに気が咎めたか円満な演出で終わったけど、
内容が衝撃的なだけにねえ。
みんなが思っていた”甲斐享”が崩れたしまったかなと思わせられる
ような最終話でした。
まあ、行き過ぎた正義感が原因なんでまだ救われるけどね。
そういえばまた
自分の救われない話がまた一つ増えて
しまいました。
自分は音楽より私生活の出来事のほうがメインな話が多いかもしれません。
事実は小説より奇なり、なんて言いますし。
もしかしたら、ある一部の人が探りに来てToshiさんに迷惑をかけてしまったかも…。ある一部と言っても姿を全く現さない熱烈な人と、自分を敵対視する人と2種類います。
これは僕が11月にT☆ROCKSでライブを終えてから1週間以内に起きた出来事です。
僕はある特殊な仕事をしていました。
朝、職場に出勤しようと駐車場で車に乗り込もうとすると僕を囲むように3人の刑事が。
特定の人から捜査依頼を受けたので
事情を聞きたいとのことで、色々と調べられてすぐに解放されました。
そのあと職場に警察が来たらしく警察専用のGPSを持たされ1週間捜査された後、捜査は終了。
警察の話によるとある特定の人から僕に詐欺の疑いで捜査したとのことでした。
僕はそのある特定の人が誰なのかを知っていました。
なぜかというと僕は人一倍洞察力が高いのですぐにその特定の人が職場の上司だと気付きました。
警察は穏便に済ませたかったのか
捜査依頼した特定の人を決して口にしませんでした。
わかりやすく言うとこういうことです。
その職場の上司は勝手に作り話をして
周りに吹聴したがる人なんです。
自分は何度もそれをやられてるので思い当たるふしがあり、この上司は同族経営の為か、周りはこの上司の命令には絶対的なことなんですよね。
ちなみにどこの職場で働いてても
同じことが起きていて
佐々木が音楽をしてることは嘘だから
信じるなとまでも言われてるのを
何度も聞いたことがあります。
そんなわけで、まさか作り話で警察から捜査されるなんて信じられないこ
とでした。
というか、作り話だけで
大和警察はよく捜査しようとしたな、と思いましたが実際捜査してみると、
警察も話がおかしい、全く違ってると
何度も言ってました。
そりゃそうですよね、だって詐欺なんてしてないですし
僕はブラック企業で働いてた経験があり
奴隷のような扱いを受けてたから
それに慣れてしまったから
人より何倍もの仕事を早く終わらせる能力が付いただけなのに…詐欺の疑いで捜査されるなんて…
疑うにしても全く辻褄が合わないでした
そんなわけで同族経営だから
こんな作り話した身内には優しいもので
なぜか僕が謝らなきゃならなくなり
これに反発するのであれば職場を辞めていただきたいと言われてつい最近辞職しました。
今までもそうなんですが、
頭おかしい人が勝手に話作って吹聴する癖がある人が必ずいて非常に困りもんです。
自分はよくこういうことから
人生を邪魔されてしまいます
なぜ僕はみんなと同じように生きられないのか
なぜ人は僕ではない誰かの話をすぐ信じてしまうのか
僕は確かに恵まれた環境では育ってないけど
僕には当たり前の日常なのに
なぜ恵まれた人々は僕を不条理だと思い込んで攻撃したがるのか
まるで小説の異邦人のムルソーのよう
僕だって言ってみたい
太陽が眩しかったから…と
太陽が眩しかったから音楽をしてるんだって
誰も救ってくれはしないから自分の作った曲で救いを求めては自分を慰めてるんだって
行き過ぎた正義ってなんですかね…
僕の前では正義すら僕には悪です
「だって太陽がまぶしかったからさ」
奴ももう少し本でも読んでいればそんな
ことも言ったかも知れませんがそんな
わけもなく。
それにしてもまた大変な目にあいましたね。
裏に何か陰謀でもあるんじゃないですか。
杉下さんに言った方がいいかも。
自分はそこまではなかなかないですが、
仕事柄なるべくかかわらないように
するしかないんですよね。
頭がアレな人は常識は通じないですもんね。
自分と関係のある他のお客様に迷惑がかかるのが
一番怖いので。
スルドイ…
これは当たってます
これは僕なりに解析した結果
代理ミュンヒハウゼン症候群でした
よくあることで、実は自分を高く評価してた人が裏では自分の敵でしたって話です
自分を虐待した親はこれをよく使用していてみんなはよく騙されてました
親が虐待してたなんて誰も信じてないですし、今でも。
だから自分が真実をいくら話しても
誰も信じたがらないことに繋がったんです
むしろ真実を話すことで
あんなにお世話になってる人の悪口を言うなんて最低だな…と話を全く聞いてくれなくなる状況へとどんどん悪化出来るのが代理ミュンヒハウゼン症候群なんですよね
だったのですか?
さすがに身近にそういう人はいなかったと
思うので(多少はそういう傾向がある人は
いたかも知れません)なかなか想像が
付きませんが、お母様も大きな悩みや
認められない何か鬱積したものなどを
持っていたのでしょうか。
昨今、このような傾向がある人が増えている
ような気がします。かまってちゃんも
多かれ少なかれ根本はソレだし。
代理にせずとも自分を傷つけて注目を
あびたい、なんても輩も増えているかも
知れませんよね。