幼稚園の頃、「仮面の忍者・赤影」ってのを好きでよく見てましてね。
凄くかっこよくて憧れた。
忍者のくせにリーゼントだし、赤い仮面に赤いマフラーって目立っちゃダメでしょって、
今から思うと突っ込みどころ満載なんだけど、ま、子供向けなんで・・・。
で、赤影(主人公)と、白影、青影(子供)と3人が活躍するんだけど、怪獣系も
たまに出てくる。忍者が操っているパターンね。
この時代らしく、大ガマとかカブトムシの大きいやつみたいのとか、クモのでかいのも
居たような気が・・・。
青影の名セリフ「だいじょう~ぶ!」
ところでさあ、白影をね、当時はおじいさんだと思っていたのよ。
喋り方も「どんなもんじゃい!」とかじじ臭いし、髪も白いメッシュが入って白髪っぽいし。
ま、確かに老け顔だとは思うけど、今見ると爺さんでもないんだな。
俺より若いんでないかい!?
忍者だけあって俺より機敏に動いてるし、それほど年寄りでもなさそう。
白影の名セリフ「赤影どの~~!!」
う~ん、なんかショック(笑)。
セロハンの貼ったメガネをかけて見るのですが、メガネの片方が赤色、もう片方が青色でした。
全編通して3Dではなく、映画の途中に赤影が「みんなここからメガネをかけて」なんて言うんです。
この赤青のメガネをかけて見ると、確かに映像が浮き上がって見えたものです。
以上、懐かしい昔話でした。
そんな映画があったんですか!?
自分も大分後ですが、TV番組で「オズの魔法使い(題名
違ったかも)」ってのがやっていて、同じく「ここでメガネ
をかけてね」ってテロップが出て、セロファンメガネを
かけて見ると飛び出す・・・ってのがありました。
赤影の時からあったんですねえ。
ここは一つ書き込んでおかねばと思ったしだいです。
あと、エフェクターなんかにも興味はありますが、今まであまり使ったことが無いのでコメントしづらいですね。
バッファーアンプで云々とありますが、私のようなオーディオかぶれからすると、「それを通すと音色は変化して当たり前」となってしまいます。
たぶん、中身はOPアンプ(IC)を使っていると思うのですが、このOPアンプ、すなわちICを互換のものに変えるだけで音色は変化すると思います。
オーディオかぶれは、広帯域で低雑音をチョイスするのですが、楽器用ではそれが通用しません。
一度、2W程のギターアンプを真空管で組んでみましたが、音が硬すぎて楽器用としては、「?」マークがつく出来となってしまいました。
この様にデバイスの使い方も、オーディオ屋と楽器屋ではかなり違うみたいですね。
一番の違いはデバイスの定格を無視(?)して使っているなどと聞いたこともあります。
それゆえ、一般オーディオアンプとギターアンプとでは真空管の寿命が違うとか。
真実は不明です。
オーディオ屋はアンプで音を作りませんが、楽器屋はあえて作らなくてはならないのです。
そこが、難しい。
楽器用アンプかも知れません。
真空管もわざわざオーバーロードさせて音色を丸くしたり
しますからね。
オーディオの考えからは反対だと思います(笑)。
オーディオ用は定義やルール、「これが正しい」ってのが
ある気がしますが、楽器用アンプは「音が気に入ればなんでも
いいんじゃーん?」って、アバウトな気がします(笑)。
役をやっているのですか。
全然知りませんでした(笑)。