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ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

楽器用ワイヤレスシステム、レンタル始めました!

2014-08-22 | お店情報

楽器用ワイヤレスシステム、レンタル始めました!!

ステージ内はもちろん、客席フロア、楽屋から音を出して登場、など、

店内どこでも演奏可能! たった500円!(一人、あるいは一つのステージ、

一つの楽器に対して)。3台同時に使用可能!

 

興味のない人には全く興味がないシステムだけど(笑)、使ってみたいけど

購入はまだ躊躇しているって人も多いんじゃないかな。

ま、あるいは欲しいけど、何万円も出すのはちょっと・・・って人もいると

思うね。と言うのも劇的に音が良くなる・・・とか、好みになる、とかの

プラス効果ではなく、最低でも県外・・・いや違う、最低でも元と同じ音、

普通は音が変わるのは当たり前・・・のアイテムだからね。

最低でもって書いたけど、もし音が変わらなかったら最高だね。

まあ、変わると言っても、ラインでヘッドフォンで生音を聞いた場合に

わかるといった程度で、アンプからの出音や、エフェクターを通してしまえば

そんなにわからないし、バンドの中に入ってしまえば音色の変化はさらに

わからないと思う。

少しの音色変化もそれも込みで音作りをすればいいわけだからね。

ノイズに関してはアナログワイヤレスは機種によって少し混入する場合がある。

でも他の楽器が混ざればまったく聞こえなくなる。デジタルワイヤレスは

ワイヤードよりもノイズがないくらい。

音切れも自分が持っている物は今のところ皆無。

 

 

自分は30代くらいからワイヤレスは使っていた。もう手放せないねえ。

ステージに登場する際から活躍してたよ。セッティングを終えたらいったん

楽屋に戻る。で、ステージを暗転してもらってSEをかけて、楽屋で楽器を弾いて、

ステージに誰もいないのに楽器の音が鳴り響くと言う状況の中、登場・・・ってやつを

やっていた(笑)。いいじゃん、自己満足。

うちはメンバーが良く動くので、メンバー同士が交差しちゃうこともよくあったんだけど、

シールドだと、同じ方向に交差し直して戻って来ないとシールドがからまっちゃうので

面倒なんだけど、もちろんワイヤレスはその心配はなし。

その頃は一つのワイヤレスシステムに対して、1チャンネルしか使えなかったので、

相方と混戦を防ぐため必ず違う周波数を買うことが必須だったね。

EX-pro、REXERを愛用してた。

 

これがあればT☆ROCKSのステージから降りれちゃいますよ!(笑)。

そのくらいなら怒らないから大丈夫。さすがに外に出ないでね(笑)。

 


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